デビットカードとクレジットカードの違い。おすすめのカードは?

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Tips33.デビットカードとクレジットカードの違いとは?

みなさんはデビットカードとクレジットカードの違いをご存知ですか?名前は知っているものの、仕組みの違いまではしっかり理解していないという方も意外といらっしゃるのではないでしょうか。

現金なしで買い物ができるという点だけに注目すると、2つのカードはどちらを選んでも同じように見えます。しかし、実は利用限度額や引き落としのタイミング、サービスの充実度など、それ以外の部分になると異なる点が多々あります。
本特集では、デビットカードとクレジットカードをしっかり比較、それぞれの違いをわかりやすく解説した上で、自分にぴったりのカード選びを選ぶポイントをご紹介します。
それではまず、デビットカードとクレジットカードは一体何が違うのか、表でわかりやすく確認しておきましょう。

デビットカードとクレジットカードの違い

以下はデビットカードとクレジットカードの特徴を、表形式でまとめたものです。

クレジットカード
発行元
クレジットカード会社
発行可能年齢
18歳以上(クレジットカードによって異なる)
支払い方法
一括払い、3回払い、5回払い など
利用限度額
カードのステータスや利用実績に応じて設定
引落しのタイミング
1か月分をまとめて
ポイント還元率
良い
保険・補償
多い
デビットカード
発行元
銀行などの金融機関
発行可能年齢
18歳以上
支払い方法
一括払いのみ
利用限度額
口座に入金されている分だけ
引落しのタイミング
決済ごと
ポイント還元率
悪い
保険・補償
少ない

お財布感覚のデビットカード

デビットカードの特徴は、カードを使い決済を行うと即座に指定の口座からお金が引き落とされる点。店舗のレジやインターネットの決済画面でデビットカードを利用すると、リアルタイムで口座から商品代金が引かれます。また、支払い分の金額が口座に入っていない場合は、そもそもデビットカードを利用することはできません。
デビットカードの使用感はお財布から支払う現金払いに似ているとよく言われます。現金の代わりに口座のお金がデビットカードには入っており、その金額の分だけ自由に買い物ができるというイメージです
口座にある分のお金を支払いに使えるというシンプルな仕組みのため、申し込み時の審査はクレジットカードと比較すると、厳しくありません。

サービスが充実したクレジットカード

「1か月分がまとめて引き落とされる」「様々な支払い方法を選択できる」などの特徴は既にご存知の方も多いと思いますが、注目したいのはサービスの充実度。ポイント還元率の高さはもちろんのこと、旅行保険やショッピングガード保険、レストランの割引サービスなど、デビットカードと比較すると、より充実したサービスを提供しています。年会費無料のクレジットカードが、有料のデビットカードをスペック面で上回ることも多いため、サービスを重視するのであれば、基本的にはクレジットカードの方がメリットが大きいといえるでしょう。

デビットカードがおすすめな人、クレジットカードがおすすめな人

審査のハードルが高いという点を除けば、クレジットカードのスペックは明らかにデビットカードを上回っています。
そのため、以下のような用途でカードを利用したいという方には、原則としてクレジットカードをおすすめします。

ショッピングや公共料金の支払いに利用したい

クレジットカードの最大の魅力の一つがポイント還元です。またクレジットカードはデビットカードと比較すると、ポイント還元率が高い傾向があります。ショッピングや公共料金の支払いなどで、クレジットカードの魅力を最大限享受したいという方は、ポイント還元率が高いカードを選ぶと良いでしょう。

旅行・出張を快適に過ごしたい

国内・海外旅行保険やマイルボーナス、24時間受付のトラブル相談センターなど、旅先に強いクレジットカードがおすすめ。年会費有料のものを選択肢に入れると、さらにサービスが充実します。

一方でデビットカードの利用がおすすめなのは、以下の項目に当てはまる方です。

カードの支出を簡単に管理したい方

引き落としまでにタイムラグがあると、家計の管理がしづらいもの。その点、デビットカードであれば、即時に引き落とされるため、購入した日と引落し日にズレがありません。

カードの使いすぎが不安な方

今月はクレジットカードをついつい使いすぎちゃった…というのはよく聞く話。事前に決めた予算の中でやりくりをしたいという方は、デビットカードの使用がおすすめです。必要な分だけを口座に入れておけば、請求書の金額に驚くこともありません。

海外のATMで現金をおろしたい

デビットカードの強みは海外のATMで現地の通貨を引き出せる点。現金が心もとなくなってしまったときも、海外に対応したデビットカードがあれば、気軽にお金を引き出すことができます。

クレジットカードの審査が通りにくい方、15~17歳の方

デビットカードには、年齢制限はあるものの、原則として入会審査がありません。新規で銀行口座を開設する場合、口座開設の審査は行われますが、デビットカードはキャッシュカードと同等の扱いになるため、デビットカードのみ発行を断られるケースはほぼゼロ。つまり、クレジットカードと比較すると、デビットカード発行のハードルは非常に低いといえます。

総合的なスペックではクレジットカードに及びませんが、デビットカードには独自のメリットが存在します。
気になった人は、次のチャプターでおすすめのデビットカードをチェックしてみましょう。

デビットカードを利用するには?

まずは手持ちのキャッシュカードを確認

デビットカードを利用したい方は、まず手持ちのキャッシュカードにデビット機能が付帯していないか確認してみましょう。デビットカードは銀行が口座利用者のために発行しているため、キャッシュカードとセットになっていることが一般的。「J-debit」「Visaデビット」「JCBデビット」などの文言が券面に記載されていたら、デビット機能が付帯しています(注:J-debitは海外で利用不可)。

デビットカードの年会費が無料の銀行を選ぶべし

手持ちのキャッシュカードに表記が見当たらなかった方は、新しくデビットカードを発行しましょう。既に口座を開設している銀行へ追加で申し込むのも良いですが、銀行によっては年間数千円の年会費がかかってしまうこともあります。年会費無料の銀行に口座を開設すれば、毎年お金を支払う必要なく、デビットカードを利用することが可能です
ここではデビットカードの年会費が無料で、さらに振込手数料やATM手数料が一定回数無料の銀行をご紹介。デビットカードをお財布代わりに利用したいと考えている方は、あまった資金を貯蓄用の口座へ移したり、足りなくなった分を足したりと、お金を出し入れすることもあるはずです。そのため、デビットカードを発行する銀行を選ぶ際には、手数料にも注目すると良いでしょう。

年会費、手数料がお得な銀行

新生銀行

新生銀行
デビットカード年会費
無料
振込手数料
月3回まで無料
ATM手数料
下記ATMにおいて24時間いつでも預入・引出無料
  • セブン銀行
  • イーネット(ファミリーマート)
  • ローソンATM
特徴
セブン、ファミマ、ローソンのコンビニATMを手数料無料で利用できるネット銀行。
振込手数料も月3回まで無料のため、あまった予算を貯金用に振り込むときにも便利です。

公式サイトを確認する

SBIネット銀行

SBIネット銀行
デビットカード年会費
無料
振込手数料
月1~15回まで無料
ATM手数料
下記ATMにおいて24時間いつでも預入・引出無料
※ランクに応じで2回~15回の上限あり
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • イーネット(ファミリーマート)
  • ローソンATM
特徴
口座の預金残高や資産の種類によって、手数料無料の回数が変動するネット銀行。
高ランクに認定されると、他行と比較して好条件で振込やATMを利用できる。

公式サイトを確認する

「デビットカードとクレジットカードの違いとは?」特集はいかがでしたか?オールマイティに活躍するクレジットカードと、使い道は限定されるが独自の魅力があるデビットカード。まずはデビットカードにする理由があるかどうかを検討し、特にない場合は、クレジットカードのなかから自分にあったものを選択すると良いでしょう。2つのカードを上手く使い分けて、快適なカードライフを過ごしてください。

知ってトクする! お得なクレジットカードランキング&マイルが貯まるカードランキング

得するクレジットカードランキング

ライフカード
信販会社大手ライフが発行する年会費無料のクレジットカード。ETCカードの入会金・年会費も永年無料。ライフカードの最大の特徴は充実したポイントサービス。通常は1,000円の利用につき1ポイントだが、誕生月は毎年ポイントが5倍になるので、誕生日月に上手く利用するとポイント還元率は2.5%超と驚異的な高さになる。
ORICO CARD THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)
最大の特徴はポイント還元率の高さ。さらにカード入会から半年間はポイント還元率が2倍になる。またiDに加え、QUICPayを搭載している点も魅力のひとつ。現在のキャンペーンを加えると、お得度はトップクラスのカード。
ANA・アメリカン・エキスプレス・カード
ANAとアメックスが提携し発行するクレジットカード。100円につき1ポイント貯まり、1ポイント1マイル換算でANAのマイルに交換できる。ポイント実質無期限、空港ラウンジは同伴者1名まで無料などサービスも充実
P-one WIZ
ポケットカードが発行する年会費無料のクレジットカード。カードを利用するだけで請求時に自動的に1%OFFになるシンプルでわかりやすい割引システム。キャンペーン利用などでボーナスポイントを貯める事もでき、様々な賞品に交換する事もできる。
ANA VISA SUICAカード
三井住友VISAカードと全日空(ANA)、JR東日本が提携し、発行するクレジットカード。陸でも空でもマイルが効率良く貯まることが魅力。通常のカード利用でも、SUICAチャージに利用でもポイントがたまり、ためたポイントは1ポイント5~10マイル換算でANAのマイルに移行可能。

マイルが貯まるカードランキング

JALカード
カードに入会すると初回搭乗の際1,000~5,000マイルもらえる。フライトで利用すると区間基本マイル+10~25%のボーナスマイルを付与。家族でマイルを合算できる点もJALカードの大きな魅力。
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
入会で1,000マイル、カード利用額に応じたボーナスポイントキャンペーンを実施中。マイル移行上限なし。ボーナスマイル、旅行保険・ショッピング保険も付帯。
ANA VISA SUICAカード
他のANAカード同様マイルを貯めることができ、さらにSUICAも利用できるのでJRや私鉄の利用もこの一枚で済ませられる。関東圏に住んでいる人には有力な一枚。
マイレージ・プラスセゾンアメリカン・エキスプレス・カード
マイルアップメンバーズに入会する事で、通常は1,000円につき5マイルのところにボーナスマイルが10マイル加算され、15マイル貯めることができる。ユナイテッド航空を利用する人はもちろん、スターアライアンス系列の航空会社を多く利用する人には十分価値のあるカード。
ダイナースクラブカード
1ポイント100マイル換算で7つの航空会社のマイルに交換することができる。ポイントに有効期限がないため実質無期限でマイルが貯まる。