法人向けクレジットカード ランキング 口コミ

評判の良い法人向けクレジットカードをランキング。経営者がおすすめする1枚をチェック。法人経営者、個人事業主は、資金繰りに役立つ法人向けクレジットカードを使いこなしましょう。

法人経営者や個人事業主であれば、様々な場面で経費決済する必要があります。その際、個人のカードを利用すると、後日清算しなければいけませんが、法人向けクレジットカードが1枚あれば、法人口座から後日費用が引き落とされることから、その手間を省くことができます。また法人向けクレジットカードの年会費は、経費として全額損金参入可能です。さらに法人向けクレジットカードは、カード利用額に応じてポイントを貯めることができ、このポイントを経営者の裁量で使うことができる点も大きなメリット。ベンチャー企業やスタートアップ企業であれば、支払いをカード経由にすることで、口座からのお金の引き落としを1~2ヶ月程度後ろにずらすことができ、資金繰り対策としても効果を発揮してくれます。さらに最近は一部のカード会社が、赤字法人やスタートアップ企業、ベンチャー企業に対しても法人向けクレジットカードの発行を開始するなど、利便性が大きく向上。日頃は現金払いが中心という方も、万一の場合に備えて1枚は法人向けクレジットカードを持っておいても損はありません。ランキングの結果やの先輩経営者のおすすめ、各社の法人向けクレジットカードのメリット、デメリットをしっかりチェックし、1枚はカードを作っておきましょう。
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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード・画像

  • American Express

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

総合得点 4.7

限度額
利便性
ステータス
お得度
人気
年会費 22,000円(税込)
※初年度年会費無料キャンペーン実施中(2023年12月31日まで)
法人カード 利用限度額 最高1,000万円

公式サイトへ

セゾンカードとアメリカン・エキスプレスが提携し、発行する法人利用に対応したプラチナカード。年会費は22,000円(税込)と他の法人向けプラチナカードと比較すると割安に設定。ETCカードも発行手数料・年会費無料で発行できる。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの魅力は、年会費を上回る圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。国内主要空港のラウンジを無料で利用できる空港ラウンジサービスはもちろん、海外中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料付帯。さらに国内・海外旅行傷害保険は法人向けクレジットカードだけではなく、個人向けクレジットカードの中でもトップクラスの最高1億円に設定。24時間365日対応のコンシェルジュサービスやプラチナカードメンバー限定の優待サービス「オントレ」等、付帯サービスも充実している。またカード利用限度額は最高1,000万円まで引き上げることができるので、決済機会が多い法人経営者・個人事業主にとって、請求先をこの1枚のカードに集約できる点は大きな魅力と言えるだろう。
ポイントサービスは国内で利用すると1,000円につき1ポイント、海外で利用すると1,000円につき2ポイント貯まり、1ポイント10マイル換算でJALマイルに無料で移行できる。またプラチナ会員限定特典として2,000円につき1ポイントのボーナスポイント付与されるので、マイル還元率は実質1%を超えており、JALカード以上の高還元を実現。この他にもコナミスポーツクラブの優待利用や高級タイムセールサイトLUXA優待、ビジネスラウンジリージャスのゴールドメンバーシップ登録初年度無料等も利用できる。
引き落としを法人口座に設定する場合、「法人名+代表者名義」の口座が必要になる点には注意が必要だが、法人向けクレジットカードにステータスとお得を求める場合、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが魅力的な1枚である事は間違いない。

法人向けクレジットカードの特徴・詳細

年会費 22,000円(税込)
※初年度年会費無料キャンペーン実施中(2023年12月31日まで)
カード利用限度額 ユーザー個別に設定
特徴 プラチナクラスの法人向けクレジットカード。プライオリティパス無料付帯。ポイント還元率トップクラス オススメ!
旅行傷害保険 国内・海外共に最高1億円
ショッピングガード保険 年間最高300万円
空港ラウンジサービス 利用可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ

以前の口コミを表示(2件)

39才・男・コンサルティング会社経営
他の人も口コミしているのであまり多くの事を書く必要はないと思うが、法人向けクレジットカードにステータスとコスパを求めるならこのカードがベスト。10,500円というゴールドカード並の年会費で特典が充実しており、お得度は高い。年会費が安い事が基準であるならオリコ、本当に経費でステータスカードを持つのであればアメックスのプラチナ・ビジネスが選択肢になるだろう。ちなみにアメックスはビジネスゴールドとプラチナビジネスでサービスにあまり差がないので、コスパで選ぶならビジネスゴールドをおすすめする。(ちなみに会社の業績がよく、カードを使っていれば年に2回はプラチナ・ビジネスの勧誘が来る。)

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42才・男・コンサル会社代表
一部の法人向けのクレジットカードの中には、法人決済する場合、黒字決算を求めるところがあるが、ここは代表者個人が審査に通ればOK。他の人も口コミしているがが経営者は基本的にひと癖、ふた癖ある人が揃っているなか、一般人と同じ一般カードやゴールドカードを使うのはやはりちょっと違和感ある。プラチナのほうがやっぱり見栄えがする。そしてプラチナカードにもコストパフォーマンスを求めるならこのカードが一番。私も会社を経営して10年経つが、成功している経営者はやはりプラチナ以上のカードをほとんど持っている。

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39才・男・会社経営
実質10,500円で持てるプラチナカードクラスの法人向けクレジットカード。そもそも法人系のカードは個人向けのカードと比較して年会費が高くなる傾向がありますが、このカードはその原則に反してカード利用額に応じた年会費の割引があります。また個人向けのカードも発行していますが、そのカードにこの年会費の割引特典はないので法人を重視しているのだと思われます(※そもそも個人向けのカードは招待生ですが、法人カードに関しては申込みが可能なので。)法人カードにステータスとコストパフォーマンスを求める人であればセゾンのプラチナビジネスは一番有力ではないかと思います。

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37才・男・会社経営
ここで紹介されているような純粋な法人向けのクレジットカードとは少し違うかもしれませんが、ビジネスで使う層をターゲットに発行されているセゾンのプラチナカードです。年会費21,000円ながらプライオリティパスが付帯しており、国内・海外の旅行傷害保険も1億円ですし、コナミスポーツクラブの都度利用可能、海外ポイント2倍、リージャス初年度無料等、サービス自体は他の法人カードと比較しても充実していると思います。限度額が300万円と少し少ないですが、経費決済用途に限定しており、引き落とし口座に法人口座を指定できるので使いやすいですよ。

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42才・男・会社経営
法人のクレジットカードを使うメリットは経費の対象費用を法人口座から引き落とせるかどうかですよね?普通の個人カードだとどうしても立て替え払いになり、後からの清算になります。また税理士が処理を間違うときちんと戻ってこない場合もありますし(経験あり)。余談がながくなりましたが、このカードはカードのステータスと法人口座での決済ができる点(ただ申込者の名前が併記される費用あり)から個人的には重宝してます。また法人カードは年会費が高いものも多いですが、カード利用額に応じて10,500円になるという点も大きいです。

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37才・男・ベンチャー経営
100万円決済すると年会費が半分になるので実質ゴールドカード並みの1万500円で持つことができる法人向けクレジットカードです。しかもカード券面も洗練されており、ステータスはプラチナ、提携カード会社はアメックスなのでアメリカにはめっぽう強い。マイルの還元率もトップクラスに高いのでコストパフォーマンスは他と比較しても相当高いと思う。

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41才・男・会社経営
結局は法人カードに何を求めるかでカードを選べば良い。私の場合はやはりカッコよさだったり、経営者としてのプライド(見栄とも言う)があるのでゴールドカードではなく、プラチナカードを持ちたいとずっと思っていた。その中で選んだカードがセゾン・プラチナであり、個人的には満足しているが、そういうのを気にしない場合は特にプラチナという事に価値はないと思う。

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36才・男・ベンチャー企業経営
法人口座を引き落としに選べるので決済が楽。うちは領収書を保存し、領収書がもらえないものはカード明細にメモ書きして税理士に渡すようにしてます。個人のクレジットカードで決済し、後で清算するより、法人向けクレジットカードで決済し、法人口座から引き落としてもらったほうがどんぶり勘定にならないし、あとあとの管理も楽なのでまだ法人決済用のカードを作っていないという人は絶対に1枚は持っておいた方が良いと思う。ちなみに私の場合、判断に迷う、もしくは税理士に駄目と言われそうな決済については個人のカードで払い、後で確認するようにしてます。

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37才・男・中小企業役員
不満は同じかたと同じですね。特殊な事情かもしれなせんが、うちの場合は父が代表取締役だが、メインでカードを使うのは私なのと実質私が代表を務めているのだが法人口座から引き落とせないため断念しました。法人カードというからには法人口座から簡単に引き落とせるようにしてほしい。例えば最近では本人確認にオンラインでの認証を使う所も増えているので是非対応して欲しい。

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30才・男・ベンチャー経営
良いカードだと思うが、法人口座から引き落とすためには法人名とその後の代表者名が申込者本人と一致する必要があるという事で審査に弾かれた。三井住友銀行や三菱東京UFG銀行等、大手都銀のように代表者を登録する銀行をメインに使っている場合、OKだと思うが、私の方にメインでゆうちょ銀行を使っている場合は代表者名の登録がそもそもないので使えない。登記簿謄本や印鑑証明等で代表者である事を証明できればカードを作れるようにしてほしい。

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オリコ エグゼクティブゴールド フォービズ(ID×QUICPay)

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オリコ エグゼクティブゴールド フォービズ(ID×QUICPay)・画像

  • Visa
  • Mastercard

オリコ エグゼクティブゴールド フォービズ(ID×QUICPay)

総合得点 4.6

限度額
利便性
ステータス
お得度
人気
年会費 2,200円(税込)(初年度無料)
法人カード利用限度額 10~300万円

公式サイトへ

信販大手オリコが発行する法人向けクレジットカード。個人事業主向けのエグゼクティブゴールドフォービズエス(ID×QUICPay) とエグゼクティブゴールドフォービズエム(ID×QUICPay) の2種類を発行。利用限度額は最高300万円と他の法人向けクレジットカードと比較しても高い。
オリコエグゼクティブゴールドフォービズ(ID×QUICPay) の最大の特徴は、旅行傷害保険、ショッピングガード保険等、充実した保障を実現しながら割安な年会費(2,000円(税抜)※初年度無料)を実現している点だろう。また法人向けのフォービズエム であれば最大3枚までメンバーカードを発行できる点も特徴の一つ。
ポイントサービスはカード利用額に応じてポイント還元率が最大2.2倍(実質還元率1%以上)になる暮らスマイルを採用している
この他にも信販大手オリコだけに、カード会員限定で融資資金の金利を優遇するサービスや従業員の福利厚生に役立つ「ライフサポート倶楽部」が利用できる等、その他のサービスが充実。
年会費を抑えつつ、サービスが充実した法人向けクレジットカードを持ちたいと考えている人にとって、オリコエグゼクティブゴールドフォービズ(ID×QUICPay) とエグゼクティブゴールドフォービズエム(ID×QUICPay)は有力な選択肢の一つだろう。

法人向けクレジットカードの特徴・詳細

年会費 2,200円(税込)(初年度無料)
カード利用限度額 10~300万円
特徴 個人事業主を対象にしたフォービズSとフィービズMの2種類を発行。2,000円(税抜)という破格の年会費を実現。 オススメ!
旅行傷害保険 海外最高2,000万円/国内最高1,000万円
ショッピングガード保険 100万円
空港ラウンジサービス

オリコ エグゼクティブゴールド フォービズ 入会キャンペーン

オリコ エグゼクティブゴールド フォービズ(ID×QUICPay)・キャンペーン画像

クレジットカードランキング経由でオリコ エグゼクティブゴールド フォービズ(ID×QUICPay)に入会すると、もれなく最大7,000円分のポイントをプレゼント!(会員登録時の翌々月末まで)

オリコ エグゼクティブゴールド フォービズの口コミ

以前の口コミを表示(1件)

37才・男・会社経営
もう3年位この法人向けクレジットカード1本です。年会費が安いというのは本当にその通りで、初年度は限度額が低いですが2年目以降は利用限度額もしっかり増え、私はいまのところ300万円が上限になっています。これくらいあれば、決済の際に、カードの限度額が上限に達して止められるということもありません。またポイント還元率が高いので年間数万円単位でギフト券をもらうことができ、十分に元をとることができています。

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40才・男・IT関連
うちがメインで使っている法人向けクレジットカードの1つ。以前はダイナースのビジネスカードがメインだったが、ダイナースだと広告費の決済に使えない事が判明し、VISAかMASTER、JCBに対応したカードが必要となり、このカードを発行。ポイントの貯まりやすさから今はメインで使う一枚になっている。ネックは他の人も口コミしているように限度額が少ない点。1年間使って全く遅延なとも現在わずか100万円。これでは全ての経費を決済できないので他の法人カードと必然的に併用になる。

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40才・男・会社経営
法人カードとしてのデザインは中の中。ゴールドぽいと言えばゴールドぽいがどちらかというと茶色がかっているので、使えば使うほど輝きはなくなる。ポイントの付与に関しては満足度は高い。ギフト券に交換できるのでそれを会社の飲み会代等にうちでは充てている。限度額は最初はすごく低いがオリコでの利用実績があれば電話すればすぐに上がる(うちは150万円にしてもらいました。)。月50~60万程度の法人でのカード決済であればこれで十分。数百万円単位で決済する場合は、ビジネス・プラチナかアメックスのビジネスゴールドのほうが良いだろう。

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39才・男・中小企業経営
法人カードとしては年会費が多分どこよりも安いと思う。周りの経営者が持っている法人向けのクレジットカードを見ると、堅実に年会費が安いカードを持っている人、アメックスのビジネスゴールドやビジネスプラチナ(※IT系に多い)、ダイナースクラブ(士業の先生方に多い)の3つに分かれる。私自身は無駄な金は1円も払いたくないので年会費が安いカード派で、なかでもポイントが貯まりやすいこのカードを持っている。ポイント還元率も高いし、他の法人向けクレジットカードと比較してもメリットは多いと思う。

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35才・男・法人役員
信販大手のオリコが発行する法人もしくは個人事業主用のクレジットカードで個人名義、法人名義の口座から引き落としできます。このカードの最大の魅力は年会費が初年度無料、次年度以降も2,000円(税抜)という点だと思います。法人カードは法外な年会費を取るカードも多いので2,000円(税抜)で持てるというのはむしろ貴重な部類です。法人カードは必要だが、年会費にお金をかけたくないという人にオススメです。

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43才・男・会社経営
年会費が安くポイント還元率も高い理想的な法人向けクレジットカードだと思う。経営者の中には会社が黒字なので年会費はいくらかかっても良いとアメックスのプラチナ等の高額カードを持つ人もいるが、コンシェルジュを使いこなす等、かなりの上級者でなければ年会費は回収できないと思う。調子に乗っていると必ず痛い目を見るのが経営。それは間違いない。意味があるならプラチナも良いが、年会費以上に活用する可能性が低いのであれば過度に豪華なカードを持つ必要はない。(このカードは年会費安いが券面はかっこいい)

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40才・男・ITベンチャー
ちょっとマニアックな使い方になってしまいますが参考になるかもしれないので投稿します。このカードは法人向けのクレジットカードですが、Apple Payに問題なく登録できました。一部のクレジットカードは登録できないと聞いていたのですが、オリコは法人カード含め問題なさそうです。これで法人決済もスマホ一つでできるので便利。不満な点はこのカードはiDも搭載しているのに、Apple Payの登録はなぜかQUICPayが選ばれる点。iDのほうが使える店が多いのでこれはちょっと不便。ただ最近は居酒屋などでQUICPayが使えるところがあるので、取引先との会食にそこを選び、スマホで決済しています。

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39才・男・中小企業経営
使って2年になります。セゾン・プラチナとダイナースも保有していますが、ポイント還元率の高さからこのカードを使う機会は多い。実際に他の法人向けクレジットカードと比較してもお得度は高いと思う。ただカードの総合力で考えると付帯保障面には不安がある。また最初はキレイな深いゴールドだが、何度も出し入れすると色がくすんでくるのが難点。プラチナカードやブラックが主体の法人カードであれば、そういう事はないので、見た目を気にする人は他の法人カードのほうが良いかもしれません。

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37才・男・会社経営
法人で持てる割安なゴールドカードと言う印象。ポイント還元率が高く保障もついているので普通の法人カードよりもお得なのは間違いない。カードの券面自体も高級感があり、悪くないが、プラチナカードやブラック券面が欲しいという経営者にとっては物足りないと思う。名よりも実を取りたい人向けの法人用クレジットカードといえる。

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37才・男・会社経営
セゾン・プラチナ・ビジネスやアメックスのビジネスゴールドと比較すると法人カードとしての格と会員サービスは落ちますが、ポイント還元率でみると負けてません。デザインはシンプルで悪くないので経費決済用のカードにステータスやブランドを求めなければこのカードが一番実用性が高くお薦めです。

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37才・男・広告代理店
ポイント還元率は高いし、年会費も安いので法人向けクレジットカードとしての使い勝手は良いと思う。ただプラチナカードやアメックスのゴールドと比較すると、利用限度額が上がらない。これまで1年利用し、毎月50万円以上使用しているものの、いまだに利用限度額は150万円。セゾンのビジネスプラチナが500万円、アメックスのビジネスゴールドも500万円、さらにアメックスに関しては振り込めば1千万円でも2千万円でもOKなので使い勝手が良い。やはり限度額がこのカードのネックですね。

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39才・男・会社経営
カードの利用限度額が低すぎる。アメックス、ダイナース、シティプラチナ等で全て300万円以上の限度額を設定してもらっている私の限度額がたった30万円だったのには驚きを通り越し飽きれた。オリコでの実績がないという事だが、会社もずっと黒字でどこに問い合わせても優良企業だというのに。。。この限度額では法人カードとしては使えない。

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード・画像

  • American Express

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード

総合得点 4.6

限度額
利便性
ステータス
お得度
人気
年会費 36,300円(税込)
法人カード 利用限度額 個別に設定

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アメリカン・エキスプレスが発行する法人向けクレジットカード。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードの上に、招待制のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナカードがある。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードの特徴は、出張をサポートする付帯サービスが充実している点だろう。空港ラウンジは本人に加え、同伴者も1名まで無料。海外出張の際は格安の定額料金でエアポートまで送迎してくれるサービスが付帯。さらに海外からの帰国時、スーツケースを1個まで無料で配送してもらう事ができる。
付帯保障は国内最高5000万円、海外最高1億円の旅行傷害保険、年間最高500万円のショッピングガード保険に加え、カードで購入した商品の返品を90日間、1商品3万円、年間最高15万円まで補償するリターン・プロテクション、急な仕事でコンサート等のキャンセルした場合の損害を補償するキャンセル・プロテクション等、他の法人向けクレジットカードにはないサービスが充実。
その他にも京都の圓徳院で会員限定のラウンジが利用できる京都観光ラウンジや、ビジネスカード会員限定イベントへも参加できる。数ある法人向けクレジットカードの中でもステータスとサービスのバランスが取れた1枚と言えるだろう。

法人向けクレジットカードの特徴・詳細

年会費 36,300円(税込)※追加カード13,200円(税込)
法人カード利用限度額 個別に設定
特徴 空港ラウンジが同伴者1名まで無料、カードで買った商品の返品を保証するリターン・プロテクション、東京駅構内からの手荷物宅配等、アメックス限定のサービス多数
旅行傷害保険 国内5000万円・海外最高1億円
ショッピングガード保険 年間最高500万円
空港ラウンジサービス 利用可能(※同伴者1名まで無料)オススメ!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード 入会キャンペーン

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード・キャンペーン画像

【入会特典】初年度年会費33,480円相当が無料!さらに利用条件を満たすともれなく30,000ポイントプレゼント!

個人事業主もしくは法人格のある法人代表者向けのクレジットカード「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード」に新規入会すると初年度年会費33,480円相当が無料!さらにカード入会から1年間に200万円以上(※1カ月あたり約17万円)利用すると、もれなくメンバーシップリワードポイントを30,000ポイント(※30,000円or30,000マイルに相当)プレゼント!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードの口コミ

40才・男・会社経営
2017年の1月4日から法人税、消費税含む国税をクレジットカード払いできるようになります。手数料はかかりますが、税金の収納をカード会社の引き落としがかかる2か月間伸ばすことができるというメリットも。税金の納付に関しては1,000万円以下であることが条件になっていますが、中小企業の場合、少なくとも消費税はこの枠内に収まると思いますし、カード払いにすることでポイントを貯めることができるというメリットもあります。一般のカードだと限度額の問題で1,000万円も支払えませんが、アメックスは前払することで、限度額をアップできるので法人税を納付するクレジットカードとして、今後人気が出る気がします。

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36才・男・ベンチャー経営
書いていいのかどうかはわかりませんが、裏ワザを一つ。私はこのカードを持って5年以上経ちますが、初年度以外年会費を払った事がありません。その理由はカードの更新月の近くにアメックスに電話をかけて解約したい旨を伝えると、カードをそれなりに利用しているからだと思いますが、必ず引き留められ、年会費を無料にして頂く事ができるんです。ちなみに年間200~300万程度は使っていると思います。もし引き留められなければ解約になってしまいますが、きちんとカードを利用していれば、アメックスにとっては上客だと思いますので、私のように年会費無料で持てる可能性は高いと思います。(※ただこれは私の場合であって全員に使えるという訳ではないと思うのでそこはご了承ください。)

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38才・男・IT企業経営
個人的には法人向けクレジットカードはどの程度の決済額に耐えうるかが重要だと思う。最近ではネット広告の支払いが年々大きくなりカードの利用額が増える一方だが、カードの限度額はそう簡単に増えず困っていたのだが、アメックスは事前に入金する事で限度額を増額してくれる。例えば限度額が500万円だとして翌月末払いである事を考えると月に使える限度額は250万円。この額を超えるといつかカードが使えなくなってしまう。それを防ぐためにはアメックス指定の口座に入金すればよい。少し面倒ではあるが、カードを変更するよりは楽。カードの利用が多い場合、アメックスはかなり使える。

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42才・男・会社経営
アメックスの場合、法人カードはビジネスゴールドの上にビジネスプラチナがありますが、その上にビジネスセンチュリオンはありません。ですのでセンチュリオンを目指したい人はアメックスの通常のゴールドやプラチナを使う必要があります。ちなみにアメックスのビジネスゴールドはカード券面はかなり受けが良い(品が良い)と思います。個人的にはポイントどうこうはあまり考えていないため、4半期レポート等、経費管理する上で便利なアメックスを使っています。

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39才・男・会社役員
アメックス・ゴールドと内容はほぼ同じだか、企業情報のリサーチやリージャス、クラブオフがついている(しかもVIP会員)あたりが法人カードならではですね。うちは小さな会社なので、それをスタッフの福利厚生としてあとは4半期管理レポートで支出を詳細に管理できるようになっている点も便利。それまでは個人のカードで支払い、後で清算していたが、それが必要なくなったというのは事務処理を効率化する上でかなり大きい。個人向けのお得なカードはいろいろある訳で、法人向けクレジットカードと個人カードでの立て替え払いとを比較したメリットはそこにつきると思う。

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41才・男・広告関連 | 2018年1月2日
アメックスはもともと高額決済の際、事前入金しておけばたとえ500万円でも700万円でも利用できましたが、ビジネスゴールドに切り替えたことで、高額決済の連絡を事前連絡することで、入金なくしてほとんど対応してもらえています。これはキャッシュフロー的にも相当助かっています。また貯めたポイントは個人のマイルに貯めることができますし、私の場合、仕事柄取引先の信用情報を確認することが多いので、帝国データバンクと東京商工リサーチの基礎データを無料で閲覧できる点も便利です。あとうちの会社の場合ですが、クラブオフを社員の福利厚生として利用しています。これも便利ですよ。

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34才・男・会社経営
確かに圧倒的な存在感があるし、会社経営者が持つのにふさわしいクレジットカードだとは思います。ただ年会費はやっぱり高い。。。この年会費ならプライオリティパスを付けてほしい。もしマイルをそんなにためない人は1ポイント1円換算で都内の有名レストランの食事券に変えれたりするのでそれは良い点ですね。

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37才・男・ベンチャー経営
他の人が口コミされているようにアメックス系のカードはヘビーユーザー向けに引き留めで年会費を無料にします。それは法人向けのビジネス・ゴールドカードも例外ではありません。ただ多様すると残念ながらご縁がなかったようですね。というようにカードをしっかり使ってても引き留められなくなるのでそこは注意が必要です。

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35才・男・会社経営
海外ではJCB等よりよっぽど役に立つよりステータスもある。年会費は高いが経費処理できるので利益が出ている法人であれば問題ない。ただポイント還元率等、お得にこだわるのであれば他のカードのほうが良いだろう。ちなみにある程度カードを利用してる人なら解約すると言った時、年会費が無料になる事がある。ちなみに私もその一人。

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39才・男・投資家 | 2017年9月6日
他の法人向けクレジットカードと比較してもカードスペック、サービス面は申し分ないと思うが、さすがに年会費を上げすぎ。法人向けのサービスに特化している部分は少ないので、例えばMFクラウドといった会計ソフトを無料で利用できるなど、万人受けするサービスをパッケージしていなければ、年会費分の価値を感じにくいと思う。ホルダーの口コミを見ても多くがそこに集中しているのはその証拠。今更年会費を下げにくいと思うので、年会費以上の価値を提供して欲しい。

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40才・男・会社経営
2017年2月1日からさらに年会費がアップし、遂に31,000円+税に。。。法人向けクレジットカードだから年会費が上がっても大丈夫だろうと思っているのかもしれませんが、さすがに許容できる範囲を超えました。サービス拡充に関してもビジネスダイニングや東京駅の手荷物宅配などがありますが、このアップに見合うとは到底思えません。さすがに更新のタイミングで他の法人向けクレジットカードに乗り換えると思います。

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39才・男・自営業
年会費上げ過ぎでしょう。特にサービスがグレードアップしている気がしないのにこの年会費増はつらい。経費とはいえ、1回分の会食費用を年会費に使うのはさすがに躊躇する。別の法人カードへ乗り換える予定です。

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42才・男・会社経営
中立の口コミにもありますが、年間のカード利用額が多い人はユーザーデスクに言う事で確かに年会費が無料になる事もあります。ただ先方にはその回数がしっかり履歴として残っているので毎回無料になるかというとそういう事はありません。何千万円使ってても解約にいたるケースもあるので注意しましょう。私の場合は使えたのは2回でした。

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34才・男・会社経営
会社での決済が多くなってきたのでこちらに切り替えましたがあまり変わり映えしない。またリージャス・ビジネスゴールドのサービスを結構使っていたのだが、いつのまにか期限が1年に限定されている。以前は無期限で使えたのでここは改悪ですね。空港ラウンジも国内が中心で海外であまり使えないのが痛い。

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オリコビジネスカードGOLD

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オリコビジネスカードGOLD・画像

  • Mastercard

オリコビジネスカードGOLD

総合得点 4.5

限度額
利便性
ステータス
お得度
人気
年会費 2,200円(税込)※初年度無料
法人カード 利用限度額 10万円~1,000万円※審査により決定

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オリコビジネスカードGOLDは、信販大手「オリコ」が発行する法人向けクレジットカード。年会費は通常2,000円(税別)だが、初年度は無料になる。またメンバーカード・ETCカードも最大20枚発行でき、メンバーカードは1枚2,000円となるがこちらも初年度無料、ETCカードは発行手数料・年会費共に無料となっている。
オリコビジネスカードGOLDの魅力は、法人向けに最適化されたサービスの充実度と利便性の高さ。まず法人向けクレジットカードを利用する際、必ずネックになる利用限度額は最高1,000万円までと最高クラス。さらに利用限度額500万円までであれば、決算書の提出なしでカードを作ることができる。また社員用に発行できるメンバーカード・ETCカードの上限が最大20枚と、他の法人向けクレジットカードと比較して多い点も大きな魅力と言えるだろう。もう1点、オリコビジネスカードGOLDの特筆すべきサービスとして、空港ラウンジサービスの無料付帯があげられる。年会費2,000円クラスのゴールドカードで国内の主要空港及び韓国・ハワイの空港ラウンジを無料で利用できる法人向けクレジットカードは例がなく、スタッフ向けの福利厚生としても活用できる。
この他にも国際宅配便を優待価格で利用できるサービスや宿泊予約にじゃらんを利用した際、限定ポイントを1%付与する特典、海外の携帯電話やWifiのレンタル費用割引、クラウド会計ソフトfreeのが2ヵ月分無料になる特典など、ビジネス向けの付帯サービスが充実。
オリコビジネスカードGOLDは法人向けのサービスに特化しており、ポイントサービスが付帯しない点には注意が必要だが、その他のサービスを考えると補ってあまりある特典が付帯していることに疑う余地はない。法人向けクレジットカードとしてのサービスの充実度及び利便性の高さを考えるのであれば、間違いなく選択肢の一つになる1枚だろう。

法人向けクレジットカードの特徴・詳細

年会費 2,000円(税抜)※初年度無料
カード利用限度額 10万円~1,000万円※審査により決定
特徴 信販大手「オリコ」が発行する法人向けクレジットカード。利用可能枠最大1,000万円、限度額300万円までなら決算書不要、空港ラウンジサービス等、他の法人向けクレジットカードと比較してもサービスが充実! オススメ!
旅行傷害保険 国内最高1,000万円、海外最高2,000万円
ショッピングガード保険 年間最高100万円※免責金額1万円
空港ラウンジサービス 無料付帯:国内(成田、羽田、新千歳、秋田、仙台、新潟、中部国際、関西、那覇、大阪国際、高松、松山、福岡、大分、鹿児島)、海外(ハワイ、韓国)

オリコビジネスカードGOLD 入会キャンペーン

orico_business.html・キャンペーン画像

  • 初年度年会費無料!さらに次年度以降も2,000円(税別)!割安な年会費ながら国内外の空港ラウンジを無料で利用可能!オススメ!
  • 利用可能枠は1法人当たり最大1,000万円まで!(※メンバー単位で利用可能枠を設定可能)
  • 決算報告書の提出不要で法人向けクレジットカードを発行可能!(※総利用可能枠500万円以下の場合)オススメ!
  • 本会員に加え、メンバーカード、ETCカード共に最大20枚まで追加カードを発行可能!

オリコビジネスカードGOLDの口コミ

40才・男・コンサル企業
社員十数名の小さな会社ですが部下との会食や取引先との接待の多い部下に持たせています。これまでは小口現金での処理になってしまい、すごく面倒な経理処理が発生していましたが、この法人向けクレジットカードを作ったことで、社員が自腹を切ることなく決済でき、経理処理も簡略化することができました。特に便利なのはスタッフごとに明細が届く点。これが1枚にまとまっていると誰がどこで会食したのかがわかりませんが、スタッフごとに明細が分かれるので、変な使い方はできないでしょうし、チェックも簡単です。

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42才・男・広告代理店(会社経営)
支払い周期という面だとオリコビジネスカードGOLDの57日というのは、他の法人向けクレジットカードと比較しても長くて魅力がある(ただしセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは最長64日とさらに長い)。私の場合はもともと代表者としての法人カードは別に持っていて、少額決済を行う社員向けにカードを発行するかどうかを悩み、結論としてこのカードを発行することにした。社員の場合はこれまで小口現金で決算していたので、ポイントがつくつかないはそもそも関係ないし、社員としては決済の手間を省くことができ、且つ無料で空港ラウンジを使えるようになったと喜んでくれているので福利厚生としても機能しています。ちなみに社員の限度額は10万円に設定しているので使い過ぎるリスクもなく、決算書も不要。個人的にはこの法人向けクレジットカードは、社員にのみ持たせる(申込は私が行い、保証人も私ですが、私自身は発行自体していません。)という使い方もおすすめです。

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39才・男・会社経営(IT関連)
まず経営者であればキャッシュフローを考えるのは当たり前のことで、クレジットカードは1か月以上支払いを遅らせることができる点で持つべきアイテムだということは、多くの人が思っているのですが、法人向けクレジットカードの問題は審査に通りにくいという点。特に大手のカード会社は2年以上の黒字決算を求められたりすることもあり、チャレンジしている企業だとカードが作れないという問題が起こる。オリコのビジネスカードは、この点を考慮してくれる点で優れていると思う。利用可能額が300万円以下であれば決算書がいらず、その上で企業の決算内容が良ければ1,000万円までOKなので、他の法人カードとしても上限は最高クラス。そして年会費2,000円クラスで空港ラウンジが使えるという点が驚異的だと思います。

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41才・男・ITベンチャー | 2018年5月4日
部下を持つ社員のために持たせています。ちなみに私(法人経営者)自身は別の法人向けクレジットカードを利用しているので、このカードは持っていません。社員がクレジットカードを持つことで、事務処理工数が減り、楽になりますし、このカードに関しては空港ラウンジサービスが付帯しているので、社員には飛行機を利用する際は福利厚生の一環として利用をすすめています。本人たちがどう思っているかはわかりませんが、マイナスには思っていないはずです。

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40才・男・ベンチャー経営 | 2017年7月9日
うちの一定以上の役職の社員に持たせています。この法人向けクレジットカードを選んだ理由は、まず20枚まで発行できるカードが他にはほとんどないという点。さらに初年度年会費無料で持てるだけではなく、一人一人に限度額を設定できたり、明細も分かれるので、誰がどこで何に使ったかもわかり、とても便利というところが決め手になりました。ただポイントサービスが付帯していないので、社員利用分もポイントを貯めたいという場合は向いていません。ちなみに空港ラウンジサービスが利用できるので、社員の福利厚生にも役立ちます。

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40才・男・会社経営 | 2017年8月5日
個人での法人向けクレジットカードとは別に、スタッフ用にオリコビジネスカードGOLDを使っています。ちなみにこのカードは発行者自身が作らなくても、スタッフ用だけに発行することができます。つまり、経営者である私はこのカードを持っておらず、スタッフだけ持っているということです。スタッフが部下との会食や接待用に使っていて、出張の際、空港ラウンジを無料で使えるので、福利厚生に一役買っているとは思いますが、問題が1点あります。それはポイントが貯まらないという点です。もちろん知った上で申し込んでいるのですが、利用額が増えるともったいないなぁという気がします。ただ20枚まで社員用にカードを発行できる法人向けクレジットカードはほとんどありませんし、用途によって便利なのは間違いありません。悪い口コミというより、ポイントが貯まらないという点が残念なので2点という評価で。

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JCBビジネスプラスゴールド法人カード

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  • JCB

JCBビジネスプラスゴールド法人カード

総合得点 4.4

限度額
利便性
ステータス
お得度
人気
年会費 11,000円(税込)
法人カード利用限度額

公式サイトへ

JCBが発行する法人向けクレジットカード。一般カードとゴールドカードの2種類が発行されているが、利用限度額が最高250万円のゴールド法人カードの人気が高い。年会費は11,000円(税込)。
JCBビジネスプラスゴールド法人カードの特徴は、カードの利用金額に応じて、交通費・出張旅費の利用分が毎月最大3%(※上限月15,000円)キャッシュバックされる点だろう。例えばカードを60万円利用した場合、翌月のキャッシュバック率は2%となり、翌月の交通費・出張旅費が2%キャッシュバックされる。カードの利用が多く、移動が多い人であれば理論的には年間最大18万円のキャッシュバックを受ける事ができる。
また国内最高5,000万円、海外最高1億円の旅行傷害保険、年間最高500万円のショッピングガード保険、無料で利用できる空港ラウンジサービス等、JCBゴールドと同様のサービスも利用できる。
出張が多い個人事業主、経営者にお薦めの法人向けクレジットカードと言えるだろう。

JCBではさらにサービスを強化したJCBプラチナ法人カードの発行を開始。ゴールドカードで利用できるサービスに加え、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスや高級レストランの料理が1名分無料になるグルメベネフィット、24時間対応するプラチナコンシェルジュデスク等、特別なサービスが利用できる。JCBブランドの法人向けクレジットカードを検討するのであれば選択肢の一つになるだろう。

法人向けクレジットカードの特徴・詳細

年会費 11,000円(税込)
カード利用限度額
特徴 カード利用額に応じて交通費・出張費を毎月最大3%キャッシュバック オススメ!
旅行傷害保険 国内5000万円・海外最高1億円
ショッピングガード保険 年間最高500万円
空港ラウンジサービス 利用可能

JCBビジネスプラスゴールド法人カード 入会キャンペーン

JCBビジネスプラスゴールド法人カード・キャンペーン画像

【期間限定】新規入会キャンペーン実施中!

期間中にJCBビジネスプラスゴールド法人カードへ新規入会すると、もれなく8,000円分のJCBギフトカードをプレゼント!さらにオンラインからの申込み限定で初年度年会費が無料!

JCBビジネスプラスゴールド法人カードの口コミ

39才・男・会社経営
JCBビジネスプラス法人カードのキャッシュバック型が法人向けクレジットカードとしては一番まっとうでおすすめできます。ポイントで還元されるカードの場合は、そのポイントの使い道(特に金券に交換した場合)にいろいろな考え方があり、税務的な判断が難しい場合がありますが、このカードであれば、キャッシュバックを収益として計上でき、税務的にはクリアになるので何ら税務署に言われる事はありません。ポイントも今の解釈では問題ないとは思いますが、いつ判断が変わるかわからないので、将来を見越してこのカードを使うという選択はありだと思います。クレジットカードの乗り換えは正直結構面倒なので。

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39才・男・会社経営
法人カードは年会費を経費で処理できるのが最大の利点。また個人立て替えの場合と異なり、経理に透明性が出るし、何より会社に借り入れたお金を返してもらい忘れるというような事がない!(私は以前税理士に個人立て替えを法人から払ったという事にされて数百万損した経験あり。)法人オーナーであれば法人向けクレジットカードがお薦めです。

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34才・男・会社経営
何枚か法人カードを持っていますが、多分JCBが一番ポイント還元率が高い。ただ月15,000円というキャッシュバック上限があるので、カードを数100万円単位で利用する場合、ダイナースやアメックスのビジネスゴールドのほうがお得になる。

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41才・男・ベンチャー企業役員
会社で広告費等を決済するため、いくつか法人用のクレジットカードを作り決済しているが、一応ここが一番ポイント還元率が高いという事でメインカードになっている。弱点は海外ではあまり使えない点。海外出張の際はやはりアメックスのビジネスゴールドが欠かせない。

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38才・男・会社経営
他の人が言うとおりこの法人向けクレジットカードの弱点は利用限度額が低い点。あとカードのステータスと言う点では他の法人カードと比較すると落ちると思う。キャッシュバックの上限も気になるが小規模な法人では気にならない程度ではあるので、小規模法人の経営者でお得にこだわる人には持つ価値がある。私は会社の規模が大きくなったのでダイナースのビジネスカードに乗り換えました。

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36才・男・会社経営
確かにこのカードのお得度は高いが2点問題がある。それはカード利用限度額が低いということと、キャッシュバックの上限(15,000円)が低いという点。月広告費などを数百万単位でカード払いする場合、このカードでは到底足りないので結局他の法人カードも持つ必要がある。(その点アメックスは事前に振込んでおけば五百万でも1,000万円でも決済に対応できる。)あとはキャッシュバックなので法人経営者個人でポイントを活用できないという点もデメリットと言えばデメリット。グレーゾーンではあるのできちんとしていると言えばきちんとしているのだが。。。

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40才・男・会社経営 | 2017年10月4日
従来まではJCBの法人向けクレジットカードはキャッシュバック型だけでしたが、今はポイント型もできています。というか最近はもうポイント型のほうをJCBが押しているようです。その理由は明らかにポイント型のほうが使い勝手が良いからだからだと思います。法人経営者であれば、カードを使ってキャッシュバックを受けるより、ポイントが貯まり、そのポイントを自由に利用できたほうが利便性が高いのは明らかです。なぜJCBが法人向けクレジットカードに当初キャッシュバックを選択したのか、経営者から見ると理解に苦しみます。このランキングでの推しはキャッシュバック型になっていますが、これからカードを申し込むならポイント型をおすすめします。

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40才・男・会社役員
カードの利用額が多く、且つ出張が多い、車を利用する機会が多い会社向けのクレジットカード。いろいろな制約が多く、一般企業ではこの法人向けクレジットカードを使いこなすのは難しいと思います。キャッシュバック率が大きく、検討対象にしたのですが、試算すると弊社の場合、あまり大きな還元はないということがわかり、断念。このランキングで上位のプラチナカードや年会費が安いオリコカードのほうが使い勝手が良いと思います。

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39才・男・会社経営
法人経営者として全く得しなくても良いならそれでも良いと思いますが、このカードはキャッシュバックなので、会計上の処理が難しいです。ギフト券ならいろいろな用途がありますが、これは単純に会社に戻されるお金なので、全てが会社の経理で完結します。それを良いと思う人は良いんでしょうが、私としては他の法人向けクレジットカードのほうが使い勝手が良いなぁと思います。

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36才・男・会社経営
お得度は法人カードの中でも確かに高いと思いますが、海外での利用に弱いのはやはり大きなネックです。結局は別の法人カードを作る必要があるので1枚で済ませたいという人には向いてません。まぁ海外での利用分は立て替え払いにして後で清算するという方法もありますが、そもそもそれが面倒なので法人用のクレジットカードを作ると思うので。あとキャッシュバックの上限の1万5,000円はすぐにいってしまいますし、ポイントと違って個人に入る訳ではない点も自分にはネックでした。

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三井住友VISAビジネスカード

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  • Visa

三井住友VISAビジネスカード

総合得点 4.4

限度額
利便性
ステータス
お得度
人気
年会費 一般カード:1,250円(税抜)
ゴールドカード:10,000円(税抜)
プラチナカード:50,000円(税抜)
法人カード利用限度額 一般カード:原則20~100万円
ゴールドカード:原則20~300万円
プラチナカード:原則150~500万円

公式サイトへ

三井住友VISAビジネスカード for Ownersは、三井住友VISAカードが発行する個人事業主及び法人経営者を対象としたクレジットカード。年会費は通常クラシック(一般)カードが1,250円(税抜)、ゴールドカードが10,000円(税抜)となるが、現在期間限定で初年度年会費無料で利用できる。ETCカードは初年度年会費無料で発行で複数枚発行でき、次年度以降も1年間にETCカードを1回以上利用すれば無料になるので、実際には年会費無料と考えて良いだろう。
三井住友VISAビジネスカード for Ownersの魅力は、これまでの三井住友カードが発行する個人事業主及び法人向けクレジットカードは、設立から数年が経過し、黒字法人であることが発行の基準の一つになっていたが、for Ownersは法人経営者個人の与信で法人向けクレジットカードを発行することができる点。これはつまり設立間もないスタートアップ企業や赤字企業でも個人の与信がしっかりしていれば、登記簿謄本・決算書不要カードを発行することができるということであり、クレジットカードが必要になる事業主にとって、大きな魅力と言えるだろう。 また通常の三井住友VISAカード同様、カード利用でしっかりポイントを貯めることができ、iDやApple Payにも対応。旅行傷害保険や空港ラウンジサービス(※ゴールド、プラチナのみ)も付帯するなど、クレジットカードとしての基本機能も過不足はない。 これまでと比較すると、はるかに法人向けクレジットカードが作りやすくなっていることは間違いない。信頼の三井住友ブランドでのカード発行を希望するのであれば、三井住友ビジネスカード for Ownersは、最も有力な選択肢の一つになるだろう。

また三井住友カードは、従来と同じ審査基準で発行する三井住友VISAビジネスカードも発行している。本カードも法人経営者から高い人気を誇っており、クラシック(一般)カードに関しては数ある法人向けクレジットカードの中で、最安クラスの年会費を誇る。その一方で年会費は格安だが、海外旅行傷害保険やお買物安心保険はしっかり付帯。ゴールドカードは、空港ラウンジを無料で利用でき、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険に加え、年間300万円までのお買物安心保険が付帯する。三井住友VISAビジネスカードは審査が厳しい事でも有名なので、カードホルダー=信頼できる人物という評価を社会的に得られていると言い換えても良いだろう
どこで誰に見られても恥ずかしくない、それでいてステータスやお得度も高い法人向けクレジットカードを探している法人経営者であれば、三井住友VISAビジネスカードも選択肢の一つ。

法人向けクレジットカードの特徴・詳細※三井住友ビジネスカード for Owners共に同様

年会費
  • クラシック(一般)カード:1,375円(税込)
  • ゴールドカード:11,000円(税込)
  • プラチナカード:55,000円(税込)
カード利用限度額
  • クラシック(一般)カード:原則20~100万円
  • ゴールドカード:原則20~300万円
  • プラチナカード:原則150~500万円
特徴 国内最大手のクレジットカード会社の1つ「三井住友VISAカード」が発行する法人向けクレジットカード。信頼、ステータス、お得度のバランスはトップクラス!
旅行傷害保険
  • クラシック(一般)カード:海外2,000万円
  • ゴールドカード:国内・海外共に最高5,000万円
  • プラチナカード:国内・海外共に最高1億円
ショッピングガード保険
  • クラシック(一般)カード:年間最高100万円
  • ゴールドカード:年間最高300万円
  • プラチナカード:年間最高500万円
空港ラウンジサービス ゴールドカード、プラチナカードのみ利用可能※プラチナカードには世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが無料付帯

三井住友ビジネスカード 入会キャンペーン

三井住友VISAビジネスカード for Owners・キャンペーン画像

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三井住友ビジネスカードの口コミ

39才・男・ベンチャー企業役員
ビジネスカードとしては限度額が低いという評価がありますが、これは過去三井住友VISAカードでの利用実績がある場合は、結構融通が利きます。私の場合は最初から特例という事で100万円からスタートし、3カ月経過後の実績で200万円にアップしました。三井住友VISAのビジネスカードは与信がしっかりしているから評価が高い訳でそこをデメリットと感じる場合は、そのそもこのカードよりも他のカードを選択したほうが良いと思います。

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48才・男・会社経営
お得度は他の法人カードのほうが上。三井住友VISAビジネスカードは入会審査が厳しいので持っていると知り合いで、経営されている期間が長い経営者の方からすごいねぇと言われる事がある。うちはそれが仕事に繋がったことがあるので、そういう意味では役に立つクレジットカードだと思います。

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39才・男・中小企業経営
一般的な三井住友VISAカードよりも法人カードのほうがビジネスオファーがある分、使い勝手が良いです。特に海外に行く機会がある人はエクスペディアの海外ホテル予約8%OFFは利便性が高い。あとはゆうパックのEMSのほうが安い場合もあるがフェデックスの30%OFFも他の法人向けクレジットカードにはない特典だと思う。ポイントの還元率は高くはないが、カード発行のハードルが一般的なカードと比較すると高い分、ステータスもあると思う。

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36才・男・会社経営
法人カードは有料ですが、個人事業主向けのマーチャントメンバーズカードは、クラシックカードだと初年度年会費が無料になるキャンペーンをやっています。カード限度額が100万円と低く、少し使いづらいと思いますが、法人向けのクレジットカードで年会費が無料になるところを私は知らないので、年会費を払いたくないという経営者にはお薦めです。

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40才・男・会社経営(IT関連) | 2017年10月12日
私がスタートアップだったころ(15年前)は、会社を辞めて起業した後、クレジットカードが作れずに本当に苦労しましたが、最近は三井住友VISAビジネスカード for Owners含め、スタートアップでも作れることを明言している法人向けクレジットカードが発行されていて、本当に便利になったなと思う。会社として成長していきたいなら、個人と法人は区別すべきであり、経費決済に関しても絶対に分けるべきです。また資金繰りという点でも正直クレジットカードの後請求は役立ちます。黒字決算の法人しか審査に通らない法人カードもまだまだ多いので、そういう方は個人の与信で持てるカードを1枚は持っておきましょう。

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32才・男・MR
三井住友VISAカードが発行する法人カードで会社から持たせてもらっています。クラシックカードですが限度額が20万しかなく、決済しているとたまに使えなくなる事もあり、使いづらいです。立て替え払いしなくて良いのは良いですが、もう少し融通が利けば良いのですが。(社長に確認しましたが限度額を上げたくても上がらないみたいです)

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37才・男・会社経営
法人向けのクレジットカードでここまですぐに使用を止められるのは珍しい。法人経営者で収入が多い人であれば個人のカードでも300万円程度は決済できるので100万円を超える場合は個人カードを使ってしまう。法人口座から引き落とされるのは便利だがもう少し限度額を増やしてほしい。※2016年7月に三井住友VISAビジネスカードの限度額が大幅に引き上げられました。本口コミは限度額が引き上げられる前のものになります。

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42才・男・ベンチャー経営 | 2018年7月8日
法人向けクレジットカードを作る際は、企業経営者が個人の与信で作るカードと、法人の経営状況に依存して作るカードの2種類があることをまず認識すべき。前者の場合は比較的作りやすいが、後者の場合は会社の経営状況が問われるのでハードルがぐっと上がる半面、社員に決済用のクレジットカードを持たせることができるというメリットも。三井住友VISAに関してはどちらのカードも用意している点はメリットだが、限度額が少ない、ポイント還元率が低いといったデメリットがある。個人的には利用頻度が多く、金額も大きくなる法人向けクレジットカードにこそお得度を求めたくなるので、別のカードを使っている。ただスタッフに持たせる場合の年会費は最も低いので、そこには魅力がある。

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41才・男・広告関連 | 2018年8月8日
法人向けクレジットカードに何を求めるかですが、三井住友VISAビジネスカードは、ポイント還元率、付帯サービス、利用限度額、ステータスなど、全てが中途半端な気がします。私の場合は三井須本も銀行の担当者から加入をかなり強くすすめられたということもあり、あまり良いイメージはありません。ビジネスカードは申し込みが法人のみで黒字法人でなければいけないなどの条件があるのは確かですが、実際にそのことを知っている人はほぼいません。オーナーズカードは個人与信なので赤字法人でも発行できますが、限度額が本当に20万とか30万とか、雀の涙程度になってしまい、使いにくいです。

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ダイナースクラブカード

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ダイナースクラブカード・画像

  • Diners

ダイナースクラブカード

総合得点 4.3

限度額
利便性
ステータス
お得度
人気
年会費 24,200円(税込)
法人カード利用限度額 一律の制限無し

公式サイトへ

ダイナースクラブカードは、世界初のクレジットカードとして高いステータスを誇るクレジットカード。医師や弁護士といった士業の保有率がきわめて高い点もクレジットカードとしての格を上げている理由の一つ。ダイナースクラブカード自体は個人向けのクレジットカードだが、ビジネスアカウントカードと呼ばれるカードを発行でき、このカードで決済した場合は法人口座での引き落としに対応(※法人口座での引き落とし分もポイントは個人に付与)。利便性の高い法人向けクレジットカードとして高い評価を獲得している。
ダイナースクラブカードの最大の特徴は、カード利用額に一律の制限がない点だろう。アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードなどと比較される事が多いが、後者の限度額が当初30~50万円に設定される事が多い中、その数倍の限度額が設定される事も珍しくない。これは決済額が大きい個人事業主、法人経営者にとって大きなメリットと言えるだろう。
旅行傷害保険は国内・海外共に最高1億円、ショッピングガード保険も年間最高500万円と数あるクレジットカードの中でもトップクラス。空港ラウンジサービスも当然利用できる。
ダイナースクラブカードホルダーはもちろん、カード利用額が多い個人事業主、経営者であれば持っておいて損はないクレジットカードだろう。

法人向けクレジットカードの特徴・詳細

年会費 24,200円(税込)
カード利用限度額 一律の制限無し
特徴 カード利用額に一律の制限無し オススメ!
旅行傷害保険 国内・海外共に最高1億円
ショッピングガード保険 年間最高500万円
空港ラウンジサービス 利用可能

ダイナースクラブカードの口コミ

40才・男・会社経営
2017年2月からだと思いますが、ビジネスアカウントカードの発行が再開されています。ダイナースビジネスカード(ダイナースの法人向けクレジットカード)の発行に伴い、一時ビジネスアカウントカードが廃止されましたが、経営者からしてみればきわめて不評で、ようやく復活したかという感じです。これでカードとしての利便性は以前に戻り、また経営者からの支持率も上がるはずです。

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34才・男・弁護士
やっぱりダイナースクラブカードは法人カードというかステータスカードとしてのうけが良いですね。小さな会社の場合、持ちにくいカードですし持っているだけで、しっかりした会社なんだなと法人としての信頼を得られる事があります。特に50代以上の方はダイナースクラブカードを持ってるというのはすごいね。その若さでと言われる事があります。私のような経営者にとって、クレジットカードは見栄というより、信頼を得るためのツールなので、ここに投資し、数万円でそれが得られるのであれば安いモノだと思っています。

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42才・男・経営者
私のまわりの経営者はやはり大体ダイナースクラブカードは持ってますね。その上で別の個人用のカードや法人カードを持っているというのが普通です。ちなみにダイナースクラブカードより、最近出たダイナースクラブ ビジネスカードのほうがハードルが高く、ステータスも間違いなく高いです。理由は個人が主体となるカードであれば赤字法人でも年収が高ければ作れますが、法人のクレジットカードの場合、黒字法人である事が求められるからです。戦略的に赤字にしている場合、どう評価されるかはわかりませんが、中小ベンチャーで赤字が慢性化している場合、発行が難しいケースのではないかと思います。たしかJCBもそうだった気がしますが、上記理由からビジネスカードは知る人ぞ知る超ハイステータスカードだと思います。カードに詳しい経営者ならそれがわかるので持っていると尊敬されると思います。

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34才・男・弁護士
普通の法人向けクレジットカードは、法人が主で個人(代表者)が従という関係ですが、ダイナースクラブカードは個人ありきで、士業や法人の経営者がもっている印象です。あと法人向けクレジットカードのポイントはあくまで法人カードに貯まっていきますが、ダイナースクラブカードは個人で建て替える事になるので個人に貯まっていきます。このポイント部分は合法的に法人の支出を個人に還元できるのでこれは本当にお得だと思います。

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37才・男・会社経営
法人向けクレジットカードのポイントはどう使えばいいか税理士や会計士の判断も別れるところなので、個人のカードで建て替えて個人にためたほうが利用しやすい。ポイントはおまけとして個人に貯まると判断できるし、現在の法律を考えれば多分安全だと思います。ダイナースクラブがいつも言われる事ですが、もう少し使えるお店が増えるともっと良いんですけどね。

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42才・男・会社経営
一時期ダイナースが法人向けのクレジットカードを別途発行したことで、ビジネスアカウントカード(法人口座から引き落とせるカード)の発行が止まりましたが、結局そちらのカードの評判があまりよくない(単純にサービスがよくない)ことから、ダイナースクラブカードのビジネスアカウントカードが復活することに。これで使いやすさが元に戻り、年会費に関しても他が値上げ傾向になっているため、相対的に高さが目立たなくなってきています。一連の動きをプラスには思えないのでそこはマイナスですが、ステータスもサービスもしっかりしていますし、個人的にはおすすめできるカードの一つです。

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39才・男・会社経営
ビジネスアカウントカードが作れた時から愛用しているのですが、さすがに年会費を上げ過ぎ。しかもそれでいてサービスが強化されている訳ではないし、お得度はかなり落ちていると思います。法人向けのクレジットカードと個人向けを分けましたが、それが逆にカードを使い難くしている印象もあります。次回更新のタイミングで他の法人カードに変えようか本気で検討中です。

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41才・男・ベンチャー企業
ビジネスアカウントカードがあったときは、個人と法人でカードを使い分け、上手く経費決済できていたが、それが廃止され、途端に使いにくくなった。逆に法人向けのクレジットカードの発行を開始しているが、そのカードの使い勝手がプロパーカードよりよくないこともあり、変える動機が見つからない。特にサービス面が東京とか首都圏在住者のみを対象にしているところが気になる。ビジネスアカウントカードを廃止し、法人カードを作るのであれば、もう少ししっかり準備をして取り組んでほしかった。

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39才・男・士業
ダイナースクラブカードの根本的な問題として使える店が少ないという課題はまだ解消していない。ポイントが1万円単位と言う点もやはり他の法人カードと比較してもハードルが高い。経営者仲間で持っている人も多いし、話に出ることもあるので一応ずっと使っていますが、法人用途で決済できない場合もあるのでメインカードとしては使っていない。このカード1枚だけじゃなく他にもサブのカード(もしくはメインで使う法人カード)が必要になります。

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45才・男・不動産オーナー
ビジネスアカウントカードが廃止されるのは痛すぎる。ダイナースクラブカードは経営者で持っている人が多いという事もあり、個人カードに法人カードとしての機能を持たせられる(ただしポイントは個人)と言う点が最大のみりょくだったのに、それができなくなるとなると、別途法人用にクレジットカードを作らなければいけなくなる。個人的にはこれでダイナースの魅力がかなり薄れた。

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ダイナースクラブ ビジネスカード

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ダイナースクラブ ビジネスカード・画像

  • Diners

ダイナースクラブ ビジネスカード

総合得点 4.2

限度額
利便性
ステータス
お得度
人気
年会費 27,500円(税込)(追加カードは無料(最大4枚まで発行)※3,4枚目の追加カードには、1枚あたり年間5,500円(税込)のカード維持手数料がかかります。)
法人カード利用限度額 原則として一律の制限なし

公式サイトへ

ダイナースクラブ ビジネスカードは、2012年4月に発行を開始したダイナースブランドの法人及び個人事業主向けクレジットカード。法人経営者はもちろん、弁護士、医師、歯科医等の個人事業主をターゲットに様々なサービスを用意。他の法人向けクレジットカードにはない独自サービスが充実している。年会費は通常27,500円(税込)、追加会員は無料でカードを発行できる。
ダイナースクラブ ビジネスカードの最大の特徴は、ダイナースクラブ プライベート・アドバイザーと呼ばれる専用アドバイザーサービスが利用できる点だろう。会社を経営していると、事業上の様々な問題に日々直面する事になるが、このサービスを利用すると約500名の専門のアドバイザーが無料で相談を受け付け、課題解決のヒントになる助言や解決策を提示。会社経営に役立てる事ができる。
この他にもダイヤモンド経営者倶楽部が運営する会員制の銀座サロンを無料で利用できる他、ダイナースクラブ ビジネスカード会員専用の優待加盟店プログラム「ダイナースクラブ ビジネス・オファー(※健康診断の優先予約・人事労務サポート他)」を利用可能。
これらの独自サービスに加え、国内・海外の空港ラウンジサービスや最高1億円の旅行傷害保険、カード不要で飲食店を利用できるサインレス・スタイル等、通常のダイナースクラブカードで利用できるサービスの大部分を利用可能。これから法人向けクレジットカードの発行を検討している人にとって、ダイナースクラブ ビジネスカードが有力な選択肢の一つになる事は間違いない。

法人向けクレジットカードの特徴・詳細

年会費 27,500円(税込)(追加カードは無料発行)
カード利用限度額 原則として一律の制限なし
特徴
  • ダイナースクラブ プライベートアドバイザーを利用可能 オススメ!
  • ダイヤモンド経営者倶楽部「銀座サロン」を無料利用可
  • ダイナースクラブ ビジネスカード会員専用優待加盟店プログラム「ダイナースクラブ ビジネス・オファー」を利用可能
旅行傷害保険 国内・海外共に最高1億円
ショッピングガード保険 年間最高500万円
空港ラウンジサービス 利用可能

ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット

他の法人向けクレジットカードにはない特典が充実!

名門ゴルフ場優待予約、高級料亭の予約代行、出張・旅行手配のサポート、JAL国内線の出張手配代行、クラウド会計ソフトfreeの利用料が12ヶ月無料他、他の法人向けクレジットカードにはない特典を多数提供!

ダイナースクラブ ビジネスカードの口コミ

39才・男・IT関連
カードデザインのかっこよさは法人カードの中でも間違いなくトップクラス。無駄に主張せず、ダイナースブランドであるという事だけで受けは良い。あと追加カードを無制限に発行できるので社用のカードをスタッフに持たせたい場合にも向いている。このカード独自の付帯サービスについては正直個人的にはそれほど使わないが、カードの利用限度額が大きいし、使い勝手はまずまずだと思っている。

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42才・男・経営者
これまではダイナースクラブカードにビジネスアカウントカードという使い方ができたが、ダイナースクラブでビジネスアカウントカードの発行ができなくなったので、法人口座から決済したい場合、もうダイナースビジネスカードが唯一の選択肢と言える。基本的なサービスはダイナースと変わらず、カードの券面としてはこちらのほうが明らかに格が上なので個人的には気に入っている。

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36才・男・会社役員
法人のクレジットカードを作る場合、年会費は損金算入できるので、年会費の高い安いより希少性(ステータス)やサービス内容で選ぶ人が多いと思うが、このカードにはその2つが揃っている。カード好きだと言ってしまえばそれまでかもしれないが、ダイナースの基本機能に加え、Charterメンバーという記述が券面に入るのは魅力的。ダイナースクラブの会員の中でも特別な会員という気がする。

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35才・男・ベンチャー企業役員
ダイナースのプロパーからダイナースコーポレートカードか悩みましたが、カードデザインの良さとコンシェルジュサービスに魅力を感じ、こちらにしました。補償も充実していてポイント還元、空港ラウンジも過不足ないし、チャーターメンバー限定カードは初期メンバー以外手にいれる事ができないものなので、カードとしての魅力もあると思います。

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41才・男・会社役員
あまり評判が良くないみたいですが、ダイナースクラブのビジネスカードには他の法人向けクレジットカードにはない大きな特典があります。それは社員向けに追加カードを枚数無制限で発行できるという点です。例えばセゾンのプラチナビジネスはそもそも経営者向けで社員への発行を想定していません。オリコは20枚発行できますが年会費がかかり、ポイントが貯まらないというデメリットがあります。それを考えると社員向けにカードを多く発行する会社なら1枚当たりの発行コストを抑えることができ、結果的にお得になるケースもあるかと。ただ人と会社を選ぶカードなので、あまり人気がないのかもしれません。カード券面はステータスを感じる良いデザインだと思います。

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39才・男・公認会計士
以前はダイナースクラブカードにビジネスアカウントカードを付与する事で、口座をわけ、法人カードとして使っていたが、新しく法人向けのクレジットカードが発行されるという事で、作ってみた。ただ正直あまりメリットに乏しく、わざわざ新しく作るまでもなかった。今はビジネスアカウントカードが作れないみたいなので、新しくダイナースの法人カードを作りたければ、このカードしか選択肢はないが、既存カードのホルダーであれば、あえて乗り換える必要まではないと思う。

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35才・男・弁護士
ダイヤモンドクラブ経営倶楽部といっても銀座にしかないのでは使い難い。ダイナースクラブ ビジネス・オファーもそれぞれのサービスに1社と限られており、比較できない。ただ、カードの券面は格調があり、他のビジネスカードと比較しても優れて(自慢できる)いる。ただあくまで見栄えがするだけで、サービス部分が拡充されている訳ではなく、本当の意味で使いやすい法人向けクレジットカードになっているとは言い難い。

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39才・男・会社役員
ダイナースクラブカードの失敗の一つがダイナースクラブカードと法人向けのクレジットカードを分けたことだと思う。以前はビジネスアカウントカードという名前で個人カードと統一されていたのだが、それで良かった。ポイントも共通で貯める事ができ、利便性が高かったし、サービス内容も良かった。このままではカードフェイスを変えただけでサービス内容には特に魅力がない法人カードになってしまう。せっかく乗り換えたのに、最近は別のカードにしようかと検討している。

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37才・男・ベンチャー経営
年会費が上がった。まずこれもあり得ないけど、ダイナースクラブカードのビジネスアカウントカードのほうがよっぽど使い勝手が良かったと思う。法人向けの優待もイマイチ使えないものばかりでわざわざ券面を分けた理由が理解できない。会計ソフトFreeが使えるって普通経営者は税理士に会計処理をお願いしてますよ。。。ダイナースはわかってないと思う。

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36才・男・会社経営
以前はダイナースクラブのビジネスアカウントカードを使っていたが、カードが今度廃止されるという事でビジネスカードに入会。ただ正直法人口座から引き落とせる以外、メリットをあまり感じない。まず専用のラウンジ「ダイヤモンド倶楽部」は銀座にあり、わたしのような地方在住者は正直使う機会がない。最近追加になった会計ソフトのサービスもこれまでの会計ソフトを切り替えるほどではない。ダイナースクラブが法人向けのクレジットカードにあまり慣れていないからなのか、サービス面はアメックスに負けているように思う。もう少し法人向けのサービスを用意してくれても良いのでは。

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その他の法人向けクレジットカードの口コミ

(1)Mastercard Black Card(ラグジュアリーカード)

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41才・男・会社経営 | 2018年3月8日
Mastercard Black Card、いわゆるラグジュアリーカードですが、2017年11月から法人口座での決済を開始しています。既存会員も口座登録で変更できますし、新規会員であれば、最初から法人口座を登録し、法人決済用のラグジュアリーカードを発行してもらえます。10万円という年会費ですから、個人で持つ人は限られるでしょうし、持っていたとしても法人経営者やオーナーなどが多いと思うので、これは良いニュースだと思います。個人的にも年会費10万円オーバーを個人で負担するのは(払えるかどうかの問題ではなく)大きいと思う気持ちがあるので、これはラグジュアリーカードホルダーにとって朗報だと思いました。このカードは一般的なプラチナカードと比較しても、特別なレストランの予約のラインナップが秀逸(しかもリムジンでの送迎が可能)なので、今後法人向けクレジットカードとしての利用が大幅に増えるのではないかと思います。

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(2)三井住友VISAビジネスプラチナカード

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46才・男・自営業
他のプラチナカードからの乗り換え組です。利用としては法人カードであればプラチナカードの年会費も経費処理できるという点が大きい。また、一般的にはビジネス向けのプラチナカードはサービスやポイント還元率がダウングレードするものもあるが、三井住友VISAのビジネスプラチナの場合、通常のカードとサービスがほとんどかわらない。既に三井住友VISAカードを使っている人であれば、このカードに乗り換えるメリットは大きいと思う。

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42才・男・会社役員
三井住友VISAプラチナカード同様、法人向けのビジネスプラチナも半年間の利用額が50万円を超えると0.5%相当のギフト券プレゼントがある。法人の場合、まとまった金額を決済するので、この特典が実は大きい。基本ポイント還元率はそれほどでもないが、この特典を使えば、他のクレジットカードと比較してもお得度は充分高い。

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(1)アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

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40才・男・ベンチャー経営
アメックスが発行する法人経営者向けのプラチナカードです。アメックスのビジネスゴールドで年間数百万利用すると半年に1回くらいはインビテーションが届くかと思います。招待制のカードなのでホームページから申し込むことはできません。いつもこのインビテーションが届くと、どういう内容なのかを確認するのですが、はっきりいってビジネスゴールドとほとんど変わりないんですよね。本当に経営者の見栄で持つのかなと思うくらいです。違いはゴールドでも9時5時のサポートが24時間になる点位ですね。アメックスのセクレタリーは優秀と言いますが、自社内でいる人には必要はないかと。私はあまりプライドがないほうなので法人向けクレジットカードはゴールドで十分です。

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(4)P-one Business MasterCard

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28才・男・ベンチャー企業
法人向けのクレジットカードのネックは初期の利用限度額が小さかったり、赤字法人は全く申し込めなかったりします(だからこそ逆に法人カードを持っている人が評価されるというのもあるかもしれませんが)が、P-one businessに関しては赤字法人でも申し込みができると明言されているところがすごい。さらにカードの券面に高級感があり、追加カードも無料で発行できるので、スタッフに持たせることもできます。1%OFFがないのは残念ですが、通常の法人向けクレジットカードだと審査に通るのが難しいという場合でどうしてもクレジットカードが必要であれば、このカードは有力な選択肢になると思います。

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31才・男・ベンチャー企業
会社の会計上、しっかり支払いを分けるために法人向けクレジットカードを作ろうと思ったのですが、大部分のカードが赤字決算の法人に厳しく、審査に相当落ちましたが、このP-one Businessに関してはカードを発行してもらうことができ、利用限度額についても半年経過後は相談に乗ってもらえました。これは本当にありがたかったですし、現金払いよりお得度もはるかに高いので、とても助かりました。

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40才・男・運送業
年会費が2,100円と格安でゴールドカードがもてる点はメリットだと思う。従業員に持たせるカードは5名まで無料発行できる。ただカード利用限度額が低い(300万円)のと、1%キャッシュバックがなく、ポイントが貯まるだけ でそのポイント還元率が0.6%程度と通常のP-oneカードと比較してパワーダウンしている点はいただけない。

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39才・男・会社経営
実質年会費無料で持つことができる貴重な法人向けのクレジットカードですが、よくある2,000円程度で持てるゴールドカードと実質は同じで、空港ラウンジサービスが付帯しません。これがゴールドカードユーザーとしては何とも痛い。。。あとはポイントが貯まりますが、P-oneカードのような1%キャッシュバックがなかったり、利用限度額がゴールドカードとしては低いなど、スペックだけみると厳しいように思います。ただ従業員カードも簡単に作れますし、法人経営者の入門カードとしては負担が少なく良いと思います。

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(1)UC法人カード

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39才・男・会社役員
UCが発行する法人向けのクレジットカードで、個人でカードが持てない場合も法人がしっかりしていれば、与信枠を設定してくれるのでカードを作ることができます。利用可能枠も一般カードで最高300万円とゴールドカード並みに融通が利きますし、年会費も安いので意外に利便性は高いです。ポイント還元率に関してはあまり高くないですが有効期限はありません。あとはUCギフトカードを贈答品用にオンラインで決済できる点も便利です。

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(1)りそな法人カード

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42才・男・会社役員
りそなカードが発行している法人向けクレジットカードです。ここはJCBとの提携カード、VISAブランド、セゾンブランドと自由に選べる点に特徴があります。セゾンブランドのカードはゴールドカードのみですが、年会費が2,000円と安く、ETCカードの発行手数料も無料なのでコストパフォーマンスは高いと思います。私はりそな銀行がメインバンクで担当者に進められて作りましたが、セゾンカードは引き落とし金融機関を自由に選べるのでりそな銀行以外を指定して決済額をわからないようにしています。

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(1)ライフカードビジネス(法人カード)

41才・男・会社役員
あまり知られていませんが、ライフカードも法人向けクレジットカードを発行しています。しかも法人カードにもかかわらず、年会費無料カードがあるのでコストをかけたくないのであれば選択肢に加えるべきだと思います。ただ限度額が一定以上になると登記簿謄本だけではなく、決算書の提出が必要になってくる点は、他の有料の法人向けクレジットカードと変わりません。また、年会費無料カードを選ぶとポイントが付かない点には注意が必要です。

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(2)UFJCard ビジネスクラブ法人カード

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33才・男・会社役員
UFJカード時代から発行している法人向けのコーポレートカードで、宅配便の割引サービスやオフィス用品の割引サービスを利用できます。タクシーチケットの発行や出張の手配などにも対応しているので使い勝手は結構良いと思います。ただポイント還元などは期待できないので、経営者への還元を期待する場合別のカードを選んだ方が賢明です。

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45才・男・会社経営
以前から使っていた法人向けクレジットカードですが、このランキングを見て乗り換える事にしました。UFJ時代から使っていたので特に意識していませんでしたが、お得度にせよ付帯サービスにせよ、ランクインしている他の法人向けクレジットカードと比較するとかなり劣る。宅配便の割引、オフィス用品の割引は確かに便利ではありますが、個人的にはネットで自分で発注したほうが安くつきますし、最近は全然使ってないので。。。

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(1)ビュー 法人カード

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31才・男・会社員
うちの会社では出張費の決済にビューカードの法人カードを使うようになりました。このカードを使う事であとで領収書の清算等をする必要がないので助かってます。あとは出張にかかった経費も基本的にこのカードで支払って良い事になっているので、利便性は高いです。立て替え払いは面倒なので法人用のクレジットカードの便利さを実感してます。

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(1)三菱UFJカード ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

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37才・男・会社経営
三菱UFJカードが発行する法人カードでプラチナカードを21,000円で発行できます。申込み条件が原則として設立3年以上且つ2期連続で黒字決算の法人もしくは個人事業主となっており、かなりハードルが高い分、ステータスもあるのではないでしょうか?24時間対応のプラチナコンシェルジュやプライオリティパス、手荷物無料宅配等も利用できます。

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(1)出光法人専用カード

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22才・女・大学生
出光カードが発行している法人決済専用のクレジットカードです。これまでも私は個人用のまいどプラスで決済、スタッフには後清算していましたが、その数が多くなり、管理が煩雑になってきたのでクレジットカードに切り替えました。車での支払い専用カードにしているのでカードの明細がそのまま領収書代わりに使えるので相当便利。他の法人向けクレジットカードと比較するとお得度では負けるかもしれませんが、サポート能力はやっぱりアリエスが一番だと思います。

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(1)UCトマト法人カード

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35才・男・ソフトウェア開発
知り合いの経営者に公私の区別をきっちりつけるためにも法人カードを作ったほうが良いと薦められ、申込みましたが営業年数5年以上で黒字法人でなければ申込みできないとのこと。。。HPを見るとその割に限度額がたったの40万円。ゴールドに至っては10年以上で黒字法人とハードルはアメックスのプラチナ以上の厳しさでは?ダイナースの審査に通るのにこのカードの審査に通らないとは到底納得できない。

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法人向けクレジットカード ランキング 編集部による総評

法人向けクレジットカードのランキングで1位にランクインしたのは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでした。セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、カード利用額が年間200万円を超えると年会費が半額になるため、実質10,800円という破格の年会費で持つことができるプラチナカードで、数ある法人向けのクレジットカードの中でも高いステータスとポイント還元率を誇ります。2位には同率2位にはアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードがランクイン。法人向けクレジットカードは様々なカード会社が発行していますが、アメックスはその中でも特に人気の高いカードの一つです。サービス内容はアメックスのゴールドカードとほぼ変わりませんが、年会費を経費で落とす事ができ、ポイントは個人に貯める事ができるので、法人経営者であればプロパーのゴールドカードを持つよりお得度は高いと言えます。また同伴者1名まで無料になる空港ラウンジや空港までの手荷物を無料配送するサービス、アメックス会員限定で利用できる京都観光ラウンジのなど、便利でステータスの高いサービスが揃っており、数ある法人向けクレジットカードの中でもトップクラスのサービスを提供している点に疑う余地はありません。6位のJCBビジネスプラスゴールド法人カードにも注目です。JCBビジネスプラスゴールド法人カードは、カード利用金額から15,000円を上限に最大3%をキャッシュバック。一般カード、法人カード含めてもキャッシュバック率の高さは最高レベルです。ただし、JCBビジネスゴールド法人カードのキャッシュバックはカード利用金額に対して行われるため、法人の経費削減には寄与しますが、経営者自身のメリットが少ない点が弱点と言えるでしょう。
7位にランクインしたダイナースクラブカードも根強い人気を誇ります。ダイナースクラブカードは、ビジネスアカウントカードと呼ばれる法人口座引き落とし専用のカードを発行でき、ポイントは個人口座に合算して貯まる仕組みを採用しています。このポイントについてはおまけという位置づけができることから使用に際し、ある程度自由度があります。このポイントの使途を自由に決めることができる点が経営者としての大きなメリットと言えるでしょう。

法人向けクレジットカードと一言で言っても、提供しているサービスはクレジットカードごとに大きく異なります。どういった用途でカードを利用したいのか、従業員へのカード貸与が必要になるのかなど、法人向けクレジットカードに求める要件をしっかり検討し、自社に合ったクレジットカードを選びましょう。

クレジットカードランキング 豆知識その1 法人向けクレジットカードの審査

法人向けクレジットカードの審査には2つのパターンがあります。一つは法人自体の経営状態を審査対象とするパターン。三井住友VISAビジネスカードやりそな法人カードなどがこれに該当します。法人が審査対象となるクレジットカードは、赤字法人だと発行が難しいという問題がありますが、カードホルダーは経営が安定しているということの証拠でもあり、社会的な信用の高さが大きな魅力です。
もう一つは法人ではなく、個人の信用力を審査対象とする法人向けクレジットカードです。これはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードオリコエグゼクティブゴールドフォービズがこれに該当します。個人の信用力をベースにするため、前者と比較すると審査が甘く、赤字法人でも発行可能です。
法人向けクレジットカードの利用を検討されている方は、現在の会社の経営状況を考慮した上で、申し込むカードを選ぶと、カードを発行できる可能性が高まるでしょう。

クレジットカードランキング 豆知識その2 法人向けクレジットカード比較のポイント

法人向けクレジットカードを作成する際、どこを比較すれば良いか、悩むものです。そこで会社を15年以上経営し、社員向けのクレジットカードの発行経験があるクレジットカードランキングの編集長が比較すべき3つのポイントをご紹介します。まず1つ目は年会費。クレジットカードの年会費は経費処理できますが、スタートアップ企業であれば、この費用も無駄にするわけにはいきません。年会費はしっかりチェックしましょう。2つ目は利用限度額。法人向けクレジットカードは個人と比較すると決済する機会が多くなる傾向があります。利用限度額に対して柔軟なカードであれば、安心して利用できます。3つ目はポイント還元率。法人経営者はカード決済で貯まるポイントを公私混同しがちですが、このポイントを会社のスタッフのために使うと、スタッフはみんな喜んでくれます。私が小さいながらも優れたスタッフを採用でき、ここまで会社を経営してこれたのは、スタッフのお陰です。法人向けクレジットカードは自分のためではなく、会社のために使う。その信念のもと、他の法人経営者の評判も参考に、お得な法人向けクレジットカードを探すことをおすすめします。

  • 法人向けクレジットカードランキングはクレジットカードランキング編集部調べです。
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