DMMカードのポイント還元率やキャンペーン。メリット、デメリットを解説。DMM.comのサービス内容も

DMMカードのメリットとデメリットを徹底解説!ポイント還元率やキャンペーンの情報をチェック

DMMカードのメリットとデメリットを徹底解説!ポイント還元率やキャンペーンの情報をチェック

DMMが新たにクレジットカードの発行を開始!ポイント還元率は驚異の4% DMMカードのメリットとデメリットを徹底解説!ポイント還元率やキャンペーンの情報をチェック

2020年11月にDMMが発行した新しいクレジットカード「DMMカード」が大きな話題となっています。
DMMは、アニメやゲーム・アイドルなどのエンターテイメントをはじめ、教育・金融・通信など幅広い分野の事業を手がけるグループ企業。

今回新たに発行を開始したDMMカードは、DMMグループの各種サービスを利用することでポイント還元率が大幅にアップする点が最大の特徴です
さらに発行元のポケットカードが提供する特典もあり、お得なクレジットカードを調べている人は見逃すことのできない存在でしょう。

今回は、最大20%もの驚異的なポイント還元率を誇るDMMカードについて、詳しいカードのスペックと付帯するサービス内容、メリット、デメリットを解説。
普段からDMMのサービスを利用している方はもちろん、DMMがどのようなサービスを提供しているかよく知らない、という方も、DMMカードのお得度と使い勝手を是非チェックしてみましょう!

DMMのサービスをチェック!動画、オンライン英会話、ゲームに加え電子書籍も DMMカードのメリットとデメリットを徹底解説!ポイント還元率やキャンペーンの情報をチェック

DMMカードは、DMMが運営するポータルサイト「DMM.com」内で利用することで、もれなく4%のポイント還元を受けることができます。
DMM.comは、動画やゲーム・アニメをはじめ、物販・レンタル、英会話・プログラミングスクール、株・FXなど幅広いネットサービスを提供する総合型プラットフォーム。
DMMカードのポイントアップ対象となるDMM.comの代表的なサービスを見てみましょう。

DMM動画 アニメやドラマ、舞台、アイドル、VRなど10万タイトル以上の動画を配信。1つのアカウントで「DMM動画」と18歳以上対象の「FANZA動画」を視聴可能。月額550円の動画サブスクリプション(見放題)サービスも
DMM英会話 世界117カ国以上の講師と1日25分間のマンツーマンレッスンができるオンライン英会話。日本語講師やネイティブ講師も在籍。利用料は月額6,480円(税込)から。※初月は50%OFF
DMM GAMES オンラインゲームやゲームソフトを提供するDMMのゲームサイト。RPG、アドベンチャーから女性向け、パズル、ゲーム、アダルトコンテンツまで幅広く取り扱っている。
DMM電子書籍 DMMの電子書籍サイト。コミック作品が充実。専用のアプリもしくはビューア「DMMブックス」をインストールして閲覧する。初回購入で全書籍対象の50%OFFクーポン(7日間限定)をプレゼント
AKB48グループ AKB48をはじめとした秋元康プロデュースアイドルグループの公演動画配信サービス。月額5,478円(税込)でライブ映像が見放題となる
いろいろレンタル ドレス、バッグ、スーツ、家電、旅行用品などを最短2日から最長6ヶ月間までレンタルできるサービス。料金は2日間1,200円(税込)から。往復送料無料。

※ポイント4%対象外……DMM mobile、DMMトーク、DMM光、DMM競輪、DMM百万長者

上記以外にも、DMM.comでは多くのサービスを提供しており、これらの利用料の決済をDMMカードで行うだけで、ほとんどのサービスが4%のポイント還元を受けることができます。
動画見放題や電子書籍などは、DMM.comにプラットフォームを移すだけでお得になるため、頻繁に利用しそうなサービスがある場合は、DMMカードとDMM.comの組み合わせを検討してみると良いでしょう。

DMMカードの基本スペックとキャンペーンをチェック DMMカードのメリットとデメリットを徹底解説!ポイント還元率やキャンペーンの情報をチェック

それでは、DMMカードの詳しい情報を見てみましょう。
前述のDMM.com内のサービス利用時にDMMカードで料金を支払うと、もれなく4%のポイント還元になることに加えて、入会後3ヶ月間は、DMM.comでの1ヶ月の利用額が5,000円以上になると+3%のポイントアップとなり、ポイント還元率は合計で7%に。さらに月間の利用額が15,000円以上になるとポイントアップが+6%となるため、最大で10%のポイント還元を受けることができます
3ヶ月間のポイントアップは「1人あたり12,000ポイントまで」という制約はあるものの、DMMサイトを普段から利用している方にはお得度満載。
また、DMMサイト以外での支払い(公共料金や日用品・食費など)でも常時1%のポイント還元を受けることができます
貯めたポイント(DMMポイント)は、1ポイント=1円換算でDMM.com内での支払いに利用可能
その他、カードの紛失補償や、発行元のポケットカードが提供する海外・国内ツアーの割引特典も付帯しています。

※参考:Q.DMMポイントで利用できるサービスは何ですか?(DMM.com)

DMMカード 画像

DMMカード 公式サイトへ行く

年会費 無料
※ETCカード 新規発行時および更新時に発行手数料1,000円(税抜)
提携ブランド JCB
ポイント還元率
  • DMM.comサイトでのカード利用でポイント4%還元
  • カード入会後3ヶ月間は最大10%をポイント還元※1人あたり12,000ポイント上限
  • ポイント利用:1ポイント1円でDMM.com内でのサービスに利用可能
付帯保障
  • カード盗難補償
その他特典
  • 海外・国内のパッケージツアーが最大8%の割引
キャンペーン
  • 【DMMカード会員限定】毎月1,2,3日は利用額に応じてポイント還元率が最大10%

DMMカード

DMMカードのメリットとデメリット DMMカードのメリットとデメリットを徹底解説!ポイント還元率やキャンペーンの情報をチェック

非常に高いポイント還元率を誇るDMMカードですが、実際に利用する前にメリットやデメリットが気なる方も多いでしょう。

DMMカードのメリット

  • ポイント還元率の高さ(DMM.com利用で4%、その他1%)
  • 年会費無料
  • 最短当日利用可※審査完了後はeKYC(オンライン本人確認)が済めばカードの到着を待たずにDMMサイト内での利用が可能
  • カード券面が選べる(ジオメトリーブルー、マットブラック)

DMMカードのメリットは、前述通りの高いポイント還元率と、年会費無料で持てる点。さらにDMM.com内での利用であれば、カード審査とオンライン本人確認が終わった段階で、即日クレジットカードを利用することが可能です
また、カードの券面も2種類から選択でき、いずれも大人が持っても恥ずかしくない落ち着いた色合いやデザインとなっています。

次はデメリットについても見ていきましょう。

DMMカードのデメリット

  • ポイントの有効期限が短い(ポイント付与日から180日間)
  • DMMポイントの使い道が限定される(DMM.comでの利用)

DMMカードのデメリットは、カード利用でもらえるDMMポイントの有効期限が、一般的なクレジットカードのポイント(通常は1年間から2年間程度)と比較すると短い点。ポイント付与日から180日間となっているため、貯めたポイントは早めに利用すると良いでしょう。
また、DMMポイントは、DMM.comで利用できる限定ポイントのため、TポイントやPontaポイントのような共通ポイントとは異なり、DMMサイト以外では利用することができません。
DMMのサービスを利用している場合は利用価値が高い一方で、サービスを利用していない場合やDMMグループ内サービスの利用をやめる場合は、本来のメリットを発揮できない点に注意が必要です。

DMMのサービスをお得に利用できるDMMカード。ネットライフを楽しみたい人は要チェック DMMのサービスをお得に利用できるDMMカード。ネットライフを楽しみたい人は要チェック

DMMカードは、様々なネットサービスを意欲的にリリースしているDMMが自社サービスを広範囲に利用しているユーザーに向けてお得な特典を提供するためのクレジットカードです。
そのため、DMM.comの利用者でなければ十分なメリットを受けることはできませんが、反対に、新型コロナウイルスの影響等でネット中心の生活を送ることが多くなった現在は、チェックしてみる価値があるカードの1つと言えるでしょう。

DMMカードを使いこなせるかどうかの分かれ目は、DMM.com内に利用している(利用してみたい)サービスがあるかどうか。
今回ご紹介したDMMカードのスペック情報やDMM.comのコンテンツ情報も参考に、ネットライフを充実させる可能性を秘めたDMMカードをご自身のカードラインナップの1つに加えてみてはいかがでしょう。

Author : 長尾 尚子
フリーランスライター。得意分野は、育児・教育、住宅ローン、保険、金融、エンタメ等、幅広い。子ども2人を育児中のママでもある。 【資格】消費生活アドバイザー、FP2級

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