銀行クレジットカードランキング
銀行とクレジットカード会社が提携し、発行するクレジットカードをランキング!みんなのおすすめと銀行クレジットカードのメリットは?年会費、特典、サービス内容も比較しよう
銀行とクレジットカード会社が提携し、発行する銀行クレジットカード。これからクレジットカードを探す方の中には、この機会に銀行も見直し、どちらもお得で便利なところにしようと考えている方も多いのではないでしょうか?
銀行クレジットカードにはカードごとに様々なメリットがあり、手軽に利用できるものとしてはカード発行手続きの簡略化やATM手数料無料といったものから、普通預金金利アップや優遇金利での住宅ローン利用など、お得度が高いものなど様々。また、一部の銀行クレジットカードの中には、キャッシュカードと一体になっているものもあり、キャッシュカードとしての機能を利用することもできます。
本ランキングは銀行クレジットカードに注目。数ある銀行クレジットカードの中からお得度と利便性が高いものをピックアップしました!お得な銀行クレジットカードを探している方は、利用者の評判やおすすめも参考に、日常の中で活躍してくれる1枚を見つけましょう。 ※ランキングロジックについてはこちら
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、イオン銀行とイオンカードが提携し発行するクレジットカード。クレジットカードとしての機能に加え、電子マネーWAON、イオン銀行のキャッシュカードとしても利用することができる。
また、イオンカードカードセレクトでは、通常のカードデザインに加え、ディズニーデザインのカードも選択でき、そのデザイン性の高さからも人気を誇っている。
年会費は永年無料。ETCカードも無料で発行することができる。
イオンカードセレクトの特徴は、イオン銀行(※イオン銀行への口座開設はカード申し込みと同時に完了)の普通預金金利が最大年0.15%にアップする点。通常、普通預金金利は年0.001%だが、イオンカードセレクトを持っていることで、最大100倍以上の年0.15%になる。この金利水準は他の銀行の定期預金の金利と比較しても優位性がある。 また、イオングループでの買い物時にポイントアップや割引等が受けられる特典が充実。イオングループ対象店舗でのカード利用でポイントが2倍(※ポイント還元率1%)になる他、毎月20日・30日は買い物が5%OFFに。さらに毎月15日は55歳以上の会員限定で、買い物が5%OFFになる。
その他にも、各種公共料金の支払いや、イオン銀行を給与振り込み口座に指定することでWAONポイントがもらえる点もチェックしておきたい。
ポイントは、カード利用で「ときめきポイント」、電子マネーWAONの利用で「WAONポイント」を貯めることができる。ポイント還元率は、それぞれ0.5%となっており、貯まったポイントは、いずれもWAONにチャージすることでショッピング等の支払いに利用可能。
イオンカードセレクトは、年会費無料であることに加え、他の銀行クレジットカードと比較しても特典が充実。イオンで買い物をする機会が多い人はもちろん、高い金利の預金に興味があるという人にとっても、ぜひ候補にいれておきたい銀行クレジットカードと言えるだろう。
カードの特徴・詳細
年会費 | 永年無料 |
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ポイント還元率 |
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特典 |
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付帯サービス |
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イオンカードセレクトのメリット
【イオンカードセレクト 入会キャンペーン】
新規入会と利用抽選で、最大21,000円相当のポイントプレゼント!
【おすすめのポイント】
イオン銀行の普通預金金利が最大年0.15%
イオングループでの買物でポイントアップや割引等が受けられる特典が充実
イオンカードセレクトの口コミ
- 40才・男・IT関連 | 2017年9月23日
- 銀行系のクレジットカードを格付けするならイオン銀行×イオンカードセレクトがベストだと思う。カードのポイント還元率はどこも0.5%前後ですが、イオンカードセレクトはイオン銀行をチャージ先にし、WAONのオートチャージを利用することでこのポイント還元率が1%にアップする。さらにイオンでの特定日の利用で5%OFF、普通預金の金利が0.10%と定期預金並みにアップするなど、カードと銀行のサービスがかなり連携しているのでお得度が極めて高い。
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三井住友カード
- Visa
三井住友カード
総合得点 口コミ受付中!
年会費 | |
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ポイント | |
特典 | |
付帯サービス | |
人気 |
年会費 | 1,500円(税抜) ※オンラインからの入会で、初年度年会費無料。次年度以降も年300万円以上のカード利用または、「マイ・ペイすりぼ」を登録し年1回以上の利用で無料 |
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三井住友カードは、三井住友フィナンシャルグループのクレジットカード会社大手「三井住友カード」が発行するクレジットカード。
年会費は、1,500円(税抜)だが、オンラインから入会すると初年度年会費が無料になる。また、次年度以降も「マイ・ペイすリボ(リボ払い)」に登録し、年1回以上カードを利用すると無料、もしくは年間300万円以上のカード利用(※年間のカード利用額が100万円以上300万円未満の場合は半額)でも無料になる。ちなみに、通常、リボ払いを選択すると支払い時に金利がかかるが、三井住友カードの場合、全額払い(1回払い)を選択することができる。この方法を活用することで、金利負担ゼロでマイ・ペイすリボへの登録による年会費無料特典をゲットできるので、上手く活用すると良いだろう。
また、三井住友カードは、三井住友銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行等、インターネットでの支払い口座設定に対応している銀行の口座を保有していれば、インターネットでカードの申し込み手続きを完結させることができる。本サービスを利用した場合、最短3営業日でクレジットカードを発行できるので、クレジットカードの発行を急いでいる方は上手く活用すると良いだろう。
ポイントは、カード利用1,000円(税込)につき「ワールドプレゼントポイント」を1ポイント付与。貯めたポイントは、1ポイント3円換算でカード利用代金のキャッシュバックに利用できる他、「WAON」や「nanaco」をはじめとする電子マネー、ANAマイル、景品への交換にも対応している。
さらに、ポイントUPモール経由でネットショッピングすることでポイントが最大20倍にアップ。ポイント優待サイト「ココイコ!」を利用すれば、ポイントアップやキャッシュバックが受けられる点も嬉しい。
付帯サービスも最高2,000万円まで補償する国内・最高2,500万円まで補償する海外旅行傷害保険に加え、最高100万円まで補償するショッピング補償が付帯するなど充実している。
三井住友カードは、安心して利用できる銀行クレジットカードを持ちたい人におすすめの1枚と言えるだろう。
カードの特徴・詳細
年会費 | 1,375円(税込) ※オンラインからの入会で、初年度年会費無料。次年度以降も年300万円以上のカード利用または、「マイ・ペイすりぼ」を登録し年1回以上の利用で無料 |
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ポイント還元率 |
(ワールドプレゼントポイント) 0.5%:カード利用1,000円(税込)につき1ポイント |
特典 |
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付帯サービス |
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三井住友カードのメリット
【三井住友カード 入会キャンペーン】
三井住友カードへの新規申し込み&利用で最大8,000円相当プレゼント!
【おすすめのポイント】
インターネットで申し込みが完結&最短3営業日で発行可能
最高2,500万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯
三井住友カードの口コミ
三井住友カードの口コミは現在募集中です。
りそなカード セゾン スタンダード
りそなカード セゾン スタンダードは、りそなホールディングス傘下の「りそなカード」とクレディセゾンが提携し、発行するクレジットカード。年会費は永年無料、ETCカードも無料で発行することができる。
ポイントは、通常カード利用1,000円(税込)につき「りそなポイント36」を1ポイント付与(※ポイント還元率0.5%)。ただし入会から3ヵ月間は、ポイントが3倍になり、カード利用1,000円(税込)につき3ポイント付与(※ポイント還元率1.5%)されるので要チェック。また貯めたポイントは、「JTB旅行券」や「JALマイル」「楽天ポイント」「au WALLETポイント」等、様々な商品やチケット、提携企業のポイントに交換することができる。
また、りそなカード セゾン スタンダードは、特典が充実しており、毎月5日・20日は西友・リヴィン・サニーでの買い物が5%OFFになる他、「りそなPOINTダッシュ」経由でネットショッピングすることで、ポイントが最大19倍になる。さらに、りそな銀行・埼玉りそな銀行の住宅ローンを申し込むと、借入金利が店頭表示金利から一定幅マイナスになる「住宅ローン金利プラン」を利用できる点もチェックしておくと良いだろう。
その他にも、年会費750円(税抜)を支払うことで、ドライブ中の様々なトラブルに対応してくれる「カーレスキュー365」や、年会費950円(税抜)で全国33,000ヵ所の宿泊施設やレジャー施設を特別料金で利用することができる「得割旅ナビ」に加入できるなど、付帯特典が充実。
旅行傷害保険やショッピング補償といった補償が付帯していない点には注意が必要だが、他の銀行クレジットカードと比較しても、付帯特典が充実しており、利便性は高い。西友・リヴィン・サニーで買い物をすることが多い人や、りそな銀行を利用することが多い人におすすめの銀行クレジットカードと言えるだろう。
カードの特徴・詳細
年会費 | 永年無料 |
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ポイント還元率 |
(りそなポイント36) 0.5%:カード利用1,000円(税込)につき1ポイント ※入会から3ヵ月間はポイント3倍(ポイント還元率1.5%) |
特典 |
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付帯サービス |
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りそなカード セゾンのメリット
【りそなカード セゾン 入会キャンペーン】
りそなカード セゾン スタンダードへの新規申し込みおよびキャンペーンへのエントリー後、ショッピング利用&各種サービスの登録で、最大2,000円分のQUOカードプレゼント!
【おすすめのポイント】
カード入会から3ヵ月間はポイント3倍
毎月5日・20日は、西友・リヴィン・サニーでの買い物が5%OFFに!
りそなカード セゾンの口コミ
りそなカード セゾン スタンダードの口コミは現在募集中です。
三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
- American Express
三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
総合得点 口コミ受付中!
年会費 | |
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ポイント | |
特典 | |
付帯サービス | |
人気 |
年会費 | 1,905円(税抜) ※初年度年会費無料。「楽Pay(※リボ払い)」への登録で年会費半額に |
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三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱東京フィナンシャルグループのクレジットカード会社大手「三菱UFJニコス」とアメリカン・エキスプレスが提携し、発行するクレジットカード。年会費は、1,905円(税抜)だが、オンラインからの入会で初年度年会費無料。また次年度以降は、支払い方法に「楽Pay(※リボ払い)」を登録すれば、年会費が半額に優遇される。さらに、ETCカードは無料で発行可能。
三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は、ポイントプログラムが充実している点。通常はカード利用1,000円につき「グローバルポイント」1ポイント付与(※ポイント還元率0.5%)されるが、入会初年度および、入会時に指定した月(アニバーサリー月)は、ポイントが1.5倍に。さらに、海外でのカード利用時は、常に2倍のポイントを付与。その他にも、年間のカード利用額に応じて、前年獲得ポイントの20%分を上限にボーナスポイントをもらうことができる。貯めたポイントは、1ポイント4円換算でカード代金のキャッシュバックや、nanaocoポイント、Pontaポイント、Amazonギフト券、様々な賞品との交換に対応。
また、三菱UFJ銀行を支払口座に指定することで、三菱UFJ銀行のATMが手数料無料(※通常税込108円/回)になる他、三菱UFJ銀行の提携先のコンビニATMを利用する場合も、月3回まで無料(※通常税込108円/回)になるなど、銀行と連携した特典が充実している。
その他にも、国内主要空港のラウンジサービスを無料で利用できるほか、最高2,000万円まで補償する国内・海外旅行傷害保険、飛行機が遅延した場合の損害を最高2万円まで補償する国内渡航便遅延保険、カードで購入した商品の破損・盗難などによる損害を最高100万円まで補償するショッピング保険等が付帯サービスが充実。
三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、三菱UFJの口座をすでに持っている人はもちろん、旅行に強く、お得度が高い銀行クレジットカードを探している人であれば、検討する価値がある1枚と言えるだろう。
カードの特徴・詳細
年会費 | 1,905円(税抜) ※初年度年会費無料。「楽Pay(※リボ払い)」への登録で年会費半額に |
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ポイント還元率 | (グローバルポイント)
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特典 |
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付帯サービス |
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三菱UFJカード・ゴールドのメリット
【三菱UFJカード・ゴールド 入会キャンペーン】
キャンペーン期間中、三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードへの新規申し込みで、最大10,000円分の三菱UFJニコスギフトカードプレゼント!
【おすすめポイント】
ポイントプログラムや付帯サービスが充実!年会費約2,000円で利用できるお得度が高いゴールドカード
三菱UFJ銀行のATMや提携先のコンビニATMを手数料無料で利用可能
三菱UFJカード・ゴールドの口コミ
三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの口コミは現在募集中です。
JP BANK JCBカード
- JCB
JP BANK JCBカード
総合得点 口コミ受付中!
年会費 | |
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ポイント | |
特典 | |
付帯サービス | |
人気 |
年会費 | 1,250円(税抜) ※初年度年会費無料。次年度以降も、「公共料金の支払をJP BANK JCBカード払いにする」「ゆうちょ銀行の給与預入・年金自動受け取り利用」「年30万円以上のカード利用」のいずれかの条件を満たせば無料 |
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JP BANK JCBカードは、ゆうちょ銀行とJCBが提携し、発行するクレジットカード。年会費は、通常1,250円(税抜)、オンラインからの入会で初年度年会費が無料になる。また、次年度以降も「JP BANK JCBカードでの公共料金の支払い」「ゆうちょ銀行の給与預入・年金自動受け取り利用」「年30万円以上のカード利用」のいずれかの条件を満たせば無料。また、ETCカードも無料で発行できる。
JP BANK JCBカードは、イオンカードセレクト同様、クレジットカードとしての機能とキャッシュカードのとしての機能を1枚にこの1枚に集約。ゆうちょ銀行のキャッシュカードとしても利用することができる利便性の高さは大きな魅力と言えるだろう。
ポイントは、通常カード利用1,000円につき「Oki Dokiポイント」1ポイント付与(※ポイント還元率0.5%)、WEB明細サービス「Myチェック」へ登録することで、海外でのカード利用時のポイントが2倍(※ポイント還元率1.0%)になるので、忘れず登録しておきたい。さらに、年50万円以上のカード利用や、公共料金の支払いをJP BANK JCBカードで行い、ショッピングリボ払いを利用すると、ボーナスポイントがもらえる点も嬉しい。
貯めたポイントは、1ポイント3円~4.5円換算でカード代金のキャッシュバックに充てることができる他、JAL・ANAマイル、Amazonギフト券、東京ディズニーリゾートのパスポート等、様々な賞品に交換可能。
また、「Oki Dokiランド」経由でのカード利用で、最大20倍のOKi Dokiポイントを貯めることができるので、ネットショッピングをする際は、上手く活用すると良いだろう。
その他にも、最高3,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯する点もチェックしておきたい。
JP BANK JCBカードは、日々のショッピング利用はもちろん、公共料金の支払いやゆうちょ銀行のATM等、生活の様々な場面で、利用することができ、他の銀行クレジットカードと比較しても、利便性の高さに大きな魅力がある。ゆうちょ銀行の口座をすでに持っている人や、公共料金の支払でお得にポイントを貯めたいと考えている人、クレジットカードとキャッシュカードが一体となったカードを持ちたい人であれば、ぜひ検討したい銀行クレジットカードと言えるだろう。
カードの特徴・詳細
年会費 | 1,250円(税抜) ※初年度年会費無料。次年度以降も、「公共料金の支払をJP BANK JCBカード払いにする」「ゆうちょ銀行の給与預入・年金自動受け取り利用」「年30万円以上のカード利用」のいずれかの条件を満たせば無料 |
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ポイント還元率 | (Oki Dokiポイント)
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特典 |
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付帯サービス |
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JP BANK JCBカードのメリット
【おすすめのポイント】
クレジットカードどキャッシュカードの機能が一体になった銀行クレジットカード
公共料金の支払でポイントを貯めることが可能
JP BANK JCBカードの口コミ
JP BANK JCBカードの口コミは現在募集中です。
口コミ採用でAmazonギフト券100円分をプレゼント!
- 銀行クレジットカードのランキングはクレジットカードランキング編集部調べです。
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