ラグジュアリーカードの評判は?各カードの専門家の評価と審査基準もチェックしよう

ラグジュアリーカードの評判は?各カードの専門家の評価と審査基準もチェックしよう

ラグジュアリーカードの人気が急上昇!本当の評判をチェック

ラグジュアリーカードは、Mastercard(マスターカード)の最上位ステータス「World Elite」が付帯する日本唯一のクレジットカードとして、2016年に発行を開始した金属製のクレジットカードです。
発祥はクレジットカードの本場米国で、富裕層向けにブラックカードを発行しているBlack Card LLC(ブラックカード・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー)。このBlack Card LLCが新生銀行グループの信販会社「アプラス」と提携、アプラスが日本でのラグジュアリーカードの発行業務を担っています。

2016年の発行開始時点でもカードが金属製(※当時金属製のクレジットカードは、全てのクレジットカードの頂点に立つ、アメックス発行のセンチュリオン以外なかった)ということで、大きな話題を呼びましたが、年会費の高さとサービスのバランスに課題があり、プラチナカードの中でシェアを奪うまでには至りませんでした
この潮目が変わったのが2018年頃からです。ラグジュアリーカードは発行開始から2年間、地道な改善を続けた結果、ステータスカードを求める富裕層の心を遂につかみ始めたのです。

ただラグジュアリーカードには3枚のカードがあり、それぞれカードごとにサービス内容も評判も異なります

そこで今回のクレジットカードの特集は、ラグジュアリーカードの評判を徹底調査。3枚のカードの専門家の評価と審査基準、そして本当の評判を解説します。
ラグジュアリーカードに興味がある方は、是非最後までチェックしてみてください。

ラグジュアリーカードの評判 その1Mastercard Titanium Card(チタンカード)

Mastercard Titanium Card(チタンカード)画像

Mastercard Titanium Card(チタンカード)公式サイトへ行く

審査基準 非開示
※編集部予想800万円前後の正社員、自営業の場合は1,500万円以上(学生不可)
年会費 50,000円+税
家族カード 15,000円+税
ETCカード 年会費無料
ポイント還元率 カード利用1,000円につき2ポイント付与
※1ポイント5円相当、ポイント還元率1%
有効期限 5年
付帯保障
  • 国内最高1億円、海外最高1億2,000万円まで補償する国内・海外旅行傷害保険 ※家族特約対象者は1,000万円まで
  • 年間最大300万円まで保障するショッピングガード保険
  • 携行品損害保険金最高100万円
  • 航空便遅延保険 ※1回の到着遅延につき最高2万円まで

主な付帯サービス

  • カード券面に金属(チタン)を採用
  • 24時間365日対応のコンシェルジュを利用可能
  • 日本で唯一!Mastercardの最上位会員資格「World Elite」が付帯
  • 世界500都市以上、1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが無料付帯
  • 国際線での出発時と帰国時、最大3個まで荷物を無料宅配
  • 世界トップクラスのライター、デザイナーが編集した「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に1回提供
  • 全国のTOHOシネマズで映画が月最大1回無料 ※先着順
  • 厳選した人気レストランでコース料理優待やアップグレードなど、多彩な特典が受けられるラグジュアリーアップグレードを利用可能
  • 厳選された全国約200店舗で、2名以上で所定のコースを予約すると1名分無料になるラグジュアリーダイニング
  • 高級飲食店オンライン予約サイト「TABLEALL」を利用可能
  • カフェ・バー優待
  • 究極のガトーショコラで知られるケンズカフェ東京の「ガトーショコラ」を会員向けに毎日5本取り置きし、提供するケンズカフェ東京優待

専門家によるMastercard Titanium Card(チタンカード)の評価

カードフェイスにチタン(金属)を採用しており、一般的なプラチナカードに近いデザインのカードです。実際の年会費も50,000円+税となっており、他のカード会社が発行するプラチナカード相当と考えると良いでしょう。ちなみに実際のカードホルダーの評判を分析すると、カードフェイスは3枚のカードの中で、最も高い評価を獲得しています。
審査基準は非公開ですが、審査に通過した方の口コミやカードスペックから考えると、会社員の場合は年収800万円前後、自営業やフリーランスの場合は年収1,500万円前後あれば、審査に通る可能性が高いでしょう。
以前はポイント還元率が低い点が大きな弱点でしたが、2019年4月からポイント還元率を改善し、一律1%に。この変更でMastercard Titanium Card(チタンカード)の評価は一気に高まりました。
その他にも他のプラチナカードと比べても評判が良いコンシェルジュサービスや、全国約200店舗で、2名以上で所定のコースを予約すると1名分無料になるラグジュアリーダイニングなど、付帯サービスが充実。
お得なプラチナカードを探しているというユーザーにとって、Mastercard Titanium Card(チタンカード)は選択肢の1つになるはずです。

専門家おすすめ度
3.5

Mastercard Titanium Card(チタンカード)の評判

下記にクレジットカードランキングに投稿されたMastercard Titanium Card(チタンカード)の評判の中で、代表的なものを抜粋しました。カードへの入会を検討している方は、カードホルダーの客観的な評判をチェックしておきましょう。

Mastercard Titanium Card(チタンカード)の口コミ
35才・男・コンサルティング会社
チタンカードにするか、ブラックカードにするか悩みましたが、年会費5万円の差は大きく、チタンカードにしました。あとは周りにラグジュアリーカードを持っている人が少ないという点と、このチタン且つマットフェイスのデザインもお気に入りです。ちなみにこのカードはレーザーで1枚1枚削り出して作っているそうです。ポイント還元率(以前は0.75%)は正直不満がありましたが、2019年4月から1%にアップし、他のプラチナカードと比較してもお得度は高い方だと思います。ただマイルに交換する際は、1ポイント5円換算ではなく、1ポイント3マイル換算になる点には注意しましょう。ブラックカード、ゴールドカードと利用できるサービスにそこまで大きな差がある訳ではないので、プラチナカードの入門編として持つには最適な1枚だと思います。

あわせて読みたい

プラチナカード 口コミランキング 2019 プラチナカード 口コミランキング 2019 プラチナカードをユーザーの口コミをもとにランキングしており、Mastercard Titanium Card(チタンカード)の評判も多数掲載

ラグジュアリーカードの評判 その2Mastercard black Card(ブラックカード)

Mastercard black Card(ブラックカード)画像

Mastercard black Card(ブラックカード)公式サイトへ行く

審査基準 非開示
※編集部予想1,500万円前後の正社員、自営業の場合は2,000万円以上(学生不可)
年会費 100,000円+税
家族カード 25,000円+税
ETCカード 年会費無料
ポイント還元率 カード利用1,000円につき2ポイント、利用明細2,000円毎に1ポイント付与
※1ポイント5円相当、ポイント還元率1.25%オススメ
有効期限 5年
付帯保障
  • 国内最高1億円、海外最高1億2,000万円まで補償する国内・海外旅行傷害保険 ※家族特約対象者は1,000万円まで
  • 年間最大300万円まで保障するショッピングガード保険
  • 携行品損害保険金最高100万円
  • 航空便遅延保険 ※1回の到着遅延につき最高2万円まで

主な付帯サービス

  • カード券面に金属(カーボン素材)を採用
  • 24時間365日対応のコンシェルジュを利用可能
  • 日本で唯一!Mastercardの最上位会員資格「World Elite」が付帯
  • 世界500都市以上、1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが無料付帯
  • ハワイ航空のマイレージプログラム「HawaiianMiles」のエリート会員ステータスを付与オススメ
  • 国際線での出発時と帰国時、最大3個まで荷物を無料宅配
  • 世界トップクラスのライター、デザイナーが編集した「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に1回提供
  • 全国のTOHOシネマズで映画が月最大2回まで無料※先着順
  • ラグジュアリーカードが厳選した日本を代表する名店や隠れ家レストランで、ディナーを予約すると、サービス提供地域の往路をリムジンで送迎オススメ
  • ラグジュアリーホテルで会員限定のテイスティングイベントを定期的に開催オススメ
  • 厳選した人気レストランでコース料理優待やアップグレードなど、多彩な特典が受けられるラグジュアリーアップグレードを利用可能
  • 東京国立近代美術館(本館・工芸館)、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、 国立国際美術館、 国立映画アーカイブの7階展示室の所蔵作品展が本会員及び同伴者も1名まで無料。企画展も金曜日限定で同伴者1名まで無料オススメ
  • 厳選された全国約200店舗で、2名以上で所定のコースを予約すると1名分無料になるラグジュアリーダイニング
  • 高級飲食店オンライン予約サイト「TABLEALL」を利用可能
  • カフェ・バー優待
  • 究極のガトーショコラで知られるケンズカフェ東京の「ガトーショコラ」を会員向けに毎日5本取り置きし、提供するケンズカフェ東京優待

専門家によるMastercard black Card(ブラックカード)の評価

カードフェイスにカーボン素材を採用しており、マットなデザインに特徴があるブラックフェイスのクレジットカードです。年会費は100,000円+税となっており、数少ないブラックカードとして高い人気を誇っている「ダイナースプレミアムカード」とほぼ同等。カードランクとしては、券面同様、ブラックカードに相当すると考えると良いでしょう。ちなみにクレジットカードランキング編集部では、ブラックカードが最も高い評価を獲得していました。
審査基準は非公開ですが、審査に通過した方の口コミやカードスペックから考えると、会社員の場合は年収1,500万円前後、自営業やフリーランスの場合は年収2,000万円前後あれば、審査に通る可能性が高いでしょう。
以前はブラックカードもポイント還元率が1%以下でしたが、2019年4月からポイント還元率を改善し、最高1.25%に。この変更でMastercard black Card(ブラックカード)は数あるクレジットカードの中で、最高峰のポイント還元率になりました
その他にも他のプラチナカードと比べても評判が良いコンシェルジュサービスや、ブラックカード以上のカードでなければ利用できないラグジュアリーリムジンやハワイ航空の上級会員資格付与、国立美術館がいつでも同伴者1名まで無料になるなど、特別なサービスが充実。
ステータスとサービスのバランスを考えると、ラグジュアリーカードの中で、Mastercard black Card(ブラックカード)は、最もバランスが取れたコストパフォーマンスが高い1枚と言って良いでしょう。

専門家おすすめ度
4.5

Mastercard black Card(ブラックカード)の評判

下記にクレジットカードランキングに投稿されたMastercard black Card(ブラックカード)の評判の中で、代表的なものを抜粋しました。カードへの入会を検討している方は、カードホルダーの客観的な評判をチェックしておきましょう。

Mastercard black Card(ブラックカード)の口コミ
41才・男・広告代理店経営
年会費と付帯サービスのバランスを考えると、ラグジュアリーカードはブラックがベスト。ゴールドカードは24金で招待制という魅力はあるが、日本だと単なるゴールドカードと見られそうで、正直カードにステータスを求める自分としては抵抗がある。またゴールドカードにしかないサービスというものは、一部付帯保障くらいで、あとはブラックカードと同じサービスが少し強化されているくらい。年会費が倍になるほどのメリットが個人的には見いだせない。これで年会費が倍の20万円になるのはさすがにコスパという面で厳しいと思う。サービス面ではラグジュアリーリムジンが最も使いやすく特別感のあるサービスだと思う。あとハワイが好きな私としては、ハワイアン航空の上級会員資格が付与されるのは本当にありがたい。

あわせて読みたい

プラチナカードランキング 2019 プラチナカードランキング 2019 プラチナカードを専門家の評価とユーザーの口コミをもとに評価し、2019年度版のランキングとして公表。Mastercard black Card(ブラックカード)の評判も多数掲載

ラグジュアリーカードの評判 その3Mastercard Gold Card(ゴールドカード)

Mastercard Gold Card(ゴールドカード)画像

Mastercard Gold Card(ゴールドカード)公式サイトへ行く

審査基準 招待制
※編集部予想2,000万円前後の正社員、自営業の場合は2,500万円以上(学生不可)の年収があり、年間カード利用額500万円以上と予想
年会費 200,000円+税
家族カード 50,000円+税
ETCカード 年会費無料
ポイント還元率 カード利用1,000円につき3ポイント
※ポイント還元率1.50%オススメ
有効期限 5年
付帯保障
  • 国内最高1億円、海外最高1億2,000万円まで補償する国内・海外旅行傷害保険 ※家族特約対象者は1,000万円まで
  • 年間最大300万円まで保障するショッピングガード保険
  • 携行品損害保険金最高100万円
  • 航空便遅延保険 ※1回の到着遅延につき最高2万円まで
  • 交通事故傷害保険/賠償責任保険最高1億円

主な付帯サービス

  • カード券面に金属(24金コーティング)を採用
  • 24時間365日対応のコンシェルジュを利用可能
  • 日本で唯一!Mastercardの最上位会員資格「World Elite」が付帯
  • 世界500都市以上、1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが無料付帯
  • ハワイ航空のマイレージプログラム「HawaiianMiles」のエリート会員ステータスを付与オススメ
  • 国際線での出発時と帰国時、最大3個まで荷物を無料宅配
  • 世界トップクラスのライター、デザイナーが編集した「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に1回提供
  • 全国のTOHOシネマズで映画が月最大3回まで無料 ※先着順
  • ラグジュアリーカードが厳選した日本を代表する名店や隠れ家レストランで、ディナーを予約すると、サービス提供地域の往路もしくは復路をリムジンで送迎。さらにゴールドカード会員限定で海外でもサービスを利用可能オススメ
  • ラグジュアリーホテルで会員限定のテイスティングイベントを定期的に開催オススメ
  • 厳選した人気レストランでコース料理優待やアップグレードなど、多彩な特典が受けられるラグジュアリーアップグレードを利用可能
  • 東京国立近代美術館(本館・工芸館)、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、 国立国際美術館、 国立映画アーカイブの7階展示室の所蔵作品展が本会員及び同伴者も1名まで無料。企画展も同伴者1名まで無料オススメ
  • 厳選された全国約200店舗で、2名以上で所定のコースを予約すると1名分無料になるラグジュアリーダイニング
  • 高級飲食店オンライン予約サイト「TABLEALL」を利用可能
  • カフェ・バー優待
  • 究極のガトーショコラで知られるケンズカフェ東京の「ガトーショコラ」を会員向けに毎日5本取り置きし、提供するケンズカフェ東京優待

専門家によるMastercard Gold Card(ゴールドカード)の評価

カードフェイスには、アカデミー賞のオスカー像、NASAの特注品を手掛ける製造会社が24金コーティングを施しており、名前は1人1人レーザー加工。ラグジュアリーカードの中でも最高峰のステータスを誇るゴールドフェイスのクレジットカードです。年会費は200,000円+税となっており、家族カードも50,000円+税と非常に高額です。カードランクとしては、アメックスのプラチナカードもしくはセンチュリオンに相当すると考えると良いでしょう。
Mastercard Gold Card(ゴールドカード)は、申し込みを受け付けていないため、審査基準は非公開ですが、招待を受けた方の口コミやカードスペックから考えると、会社員の場合は年収2,000万円前後、自営業やフリーランスの場合は年収2,500万円前後、且つ年間カード利用額が500万円程度あれば、招待が届くと予想されます。
以前はゴールドカードもポイント還元率が1%程度でしたが、2019年4月からポイント還元率を改善し、クレジットカード最高峰の1.5%に。基本ポイント還元率で比較すると、Mastercard Gold Card(ゴールドカード)に勝てるクレジットカードはまずないでしょう
その他にも他のゴールドカードならではのサービスとして、日本国内に加え海外14ヶ所でも利用できるラグジュアリーリムジンや国立美術館が企画展含め、いつでも同伴者1名まで無料になるなど、ブラックカードと比べてもサービスがアップグレードされています。
年会費は高額になりますが、ラグジュアリーカードの中で最高峰のステータスを誇るカードとして、招待が届けば、保有を検討する価値がある1枚と言って良いでしょう。

専門家おすすめ度
3.5

Mastercard Gold Card(ゴールドカード)の評判

下記にクレジットカードランキングに投稿されたMastercard Gold Card(ゴールドカード)の評判の中で、代表的なものを抜粋しました。カードへの入会を検討している方は、カードホルダーの客観的な評判をチェックしておきましょう。

Mastercard Gold Card(ゴールドカード)の口コミ
43才・男・会社経営
もともとはブラックカードを使っていましたが、インビテーションが届いたので切り替えてみました。正直コスパだけ考えればブラックカードでも良かったと思いますが、一度24金コーティングのカードを持ってみたかったというのが原動力です。ラグジュアリーカードは多分ブラックカードの時点でほとんど全てのサービスを利用できるので、ゴールドカードはそれにさらに強化していると考えれば良いと思います。ラグジュアリーリムジンが海外でも使えるようになったので、海外出張が多い人は、これだけでも利用価値があるかもしれません。個人的にはゴールドカードだけというサービスが少ないので、そこをもう少し強化してもらえればと思っています。カードフェイスはカッコ良いのですが、日本だとゴールドカードが最高峰という意識がないので、飲食店などで(カードに詳しい人は除き)単なるゴールドカードとして処理されてしまうのはちょっと残念ではあります(苦笑)。高額なクレジットカードを使っているのは、外で「おっすごい!」と言われて、少し承認欲求が満たされるというところもあるので。。。いずれにせよクレジットカードを極めたいと思っている方は、一度は持つ価値があるのは確かですね。券面自体が記念品になります(笑)

まとめ ラグジュアリーカードは保有を検討する価値がある1枚

本特集ではラグジュアリーカードの特徴に加え、実際のカードホルダーの評判や審査基準についても、編集部の調査結果を公表させていただきました。

リリース当初のラグジュアリーカードの評判はお世辞にも良いとは言えませんでしたが、年々サービスを改善しており、2019年7月現在、クレジットカードランキング編集部内でもトップクラスの評価を獲得しています。

プラチナカードへの入会を検討している方はもちろん、コストパフォーマンスが高いカードを探している方にとっても、ラグジュアリーカードは保有を検討する価値がある1枚と言えるでしょう。