クレジットカードランキング 最新ニュース 第33回

法人税、消費税もクレジットカード払いが可能に。メリットと注意点は?

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みなさんはほとんどの税金をクレジットカードで支払うことができることをご存知でしょうか?

これまでも地方自治体が独自に徴収する税金や自動車税などはクレジットカードで支払うことができましたが、2017年1月4日からついに国税庁が徴収する税金、いわゆる国税もクレジットカード払いに対応。これにより大部分の税金がクレジットカード払いに対応したと言って良いでしょう。

以下は今回の改訂で支払うことができるようになった国税の一覧です。

クレジットカードで納付できる国税一覧 ※2017年1月4日以降

  • 申告所得税及復興特別所得税
  • 消費税及地方消費税
  • 法人税
  • 法人税(連結納税)
  • 地方法人税
  • 地方法人税(連結納税)
  • 相続税
  • 贈与税
  • 源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
  • 源泉所得税(告知分)
  • 申告所得税
  • 復興特別法人税
  • 復興特別法人税(連結納税)
  • 消費税
  • 酒税
  • たばこ税
  • たばこ税及たばこ特別税
  • 石油税
  • 石油石炭税
  • 電源開発促進税
  • 揮発油税及地方道路税
  • 揮発油税及地方揮発油税
  • 石油ガス税
  • 航空機燃料税
  • 登録免許税(告知分)
  • 自動車重量税(告知分)
  • 印紙税

この改訂は個人にとってもメリットのある制度ですが、より大きなメリットを享受できるのは法人経営者でしょう。今回のクレジットカードランキングのニュースは国税をクレジットカード納付するメリットを解説したいと思います。

その前に国税をクレジットカード納付する際、注意すべき点があります。それは1回に納付できる金額は1,000万円までと上限があるという点、そして納付税額に応じた決済手数料(1万円につき76円(税別)がかかるという点です。

通常クレジットカードでの決済時に手数料はかかりませんが、国税はこの費用は国の収入になるものではないという理由で法人(個人)への負担を求めています。この2点については注意しておきましょう。

国税のクレジットカード納付における注意点

  • 1回当たりの納付金額は1,000万円まで
  • 納付金額10,000円につき76円(税別)の決済手数料が発生

クレジットカードランキング編集部では上記を考慮しても法人の場合は、国税をクレジットカード払いすることで、様々なメリットがあると考えています。

以下は国税をクレジットカード払いすることで得られるメリットをまとめたものです。

国税をクレジットカード払いするメリット

  • ポイント還元率が高い法人クレジットカードで払うことで、手数料を相殺できる
  • 税金の納付を最大2か月程度遅らせることができる
  • オンラインで手軽に決済可能(銀行窓口に並ぶ必要なし)

この中でも特にポイントになるのは税金の納付を遅らせることができる点でしょう。これは現金納付では決して享受できないメリットです。法人クレジットカードによっては、カード決済から口座引き落としまで最大で2か月程度猶予があるので、このタイムラグを使う事で、キャッシュフローに余裕を持つことができます

会社経営する上で最も重要な要素の一つが、手元のキャッシュです。
国税のクレジットカード払い解禁は会社の資金繰りにとって、良い効果をもたらす改訂と言えるでしょう。

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