クレジットカードランキング 最新ニュース 第24回

2015年度版クレジットカードに関する総合調査の結果が発表に!みんなのカード保有枚数&平均利用金額は?

財布にたくさんのクレジットカードが入っている画像

クレジットカード会社大手JCBが、毎年実施しているクレジットカードに関する総合調査。その2015年度版が発表されました。今回のクレジットカードランキング ニュースでは、この調査結果のなかから、平均的なクレジットカードの保有枚数や利用額などをピックアップし、解説します。

クレジットカードの平均保有・携帯枚数

本調査によると、1人当たりのクレジットカードの平均保有枚数は3.2枚、平均携帯枚数は2.0枚という結果に。 現在一番よく使っているクレジットカードを利用している理由としては、「入会金・年会費が他社と比較して安い」「ポイントやマイルが貯めやすいから」が挙がり、コストパフォーマンスを重視する人が多いことがわかります

クレジットカードの利用金額

クレジットカードの1ヵ月の平均利用金額は、前年比6千円減の5.3万円とわずかに減少。

クレジットカードの利用場所は、1位が「オンラインショッピング(インターネット通販)」(35.8%) 、2位「携帯電話料金」(28.9%)、3位「スーパーマーケット」(24.5%)などが例年に引き続き上位にランクインしています。なかでも注目すべき点は「コンビニ」での利用が大幅に増加している点。コンビニでクレジットカードを利用したと答えた人は11.9%、2年前と比較すると2.7ポイント増加しており、その他の場所での利用と比較し、増加傾向にあります。

この背景には、クレジットカードに対する意識の変化があるものと考えられます。「クレジットカードはネットショッピングや高額の買い物で利用するもの」というイメージが徐々に変化しており、コンビニで少額の買い物をした際に、気軽にクレジットカードを利用する人が増えていることは、本調査結果から見ても間違いありません。

電子マネーの保有率

電子マネーを使用して改札を通過している人の画像

電子マネーの保有率に関しては、2013年が72.3%、2014年が79.3%、そして2015年は79.9%と、年々増加傾向に。特に都市部での保有率が高いことから、SuicaやPASMOなど交通系電子マネーの普及が要因の一つと言えるでしょう。

実際に、電子マネーが利用される主な場所を見ても、1位が「鉄道・地下鉄・バス」で49.6%と最も多く、2位に「コンビニ」(44.0%)、3位に「スーパーマーケット」(27.0%)が続く結果となりました。

本調査結果をまとめると、クレジットカードの保有率・利用金額が減少する一方で、電子マネーの普及が目立つという結果に。電子マネーの保有率に関しては、ここに来て頭打ちという印象を受けますが、利用者が多く、利便性が高いことから、今後も活躍の機会が増えることが予想されます。

電子マネーはただの小銭の代わりではなく、上手く利用することでクレジットカードと同様にポイントを貯めることができるお得なサービスです。ポイントやマイルを貯めやすいクレジットカードだけではなく、電子マネー付帯のクレジットカードを持っていると、より便利でお得にカードを使うことができるでしょう。