クレジットカードランキング 最新ニュース 第13回

JCBは海外に弱い?それとも強い?

日本発の国際クレジットカードブランド、JCB。国内では非常にメジャーなクレジットカードブランドだが、海外での普及率は若干疑問符のつくイメージが否めない。

決済関連サービスに関する様々な調査・情報提供を行っている「The Nilson Report」が2012年に発表した統計によると、ブランド別のクレジットカード取引高において、JCBブランドは2.3%という非常に低いシェアとなっている。

国際線ターミナル画像

お金にまつわる情報を幅広く発信している「マネーの達人」では、上記のデータを受け、"JCBは海外に弱い説"を検証した興味深い調査が2015年3月にレポートされている。「マネーの達人」ライターである堀聖人氏が自ら香港に赴き、香港のいくつかのお店でJCBが使用できるかを検証したという内容だ。
記事内では、香港航空内のスターバックスや香港の巨大ショッピングモールにてJCBが使用できることを確認した上で、"JCBは決して海外で弱くはない"と結論づけられている。

実際に、現在JCBの海外のカード会員数は約1800万人にのぼる。またJCB社長の浜川氏は、2016年度末までには海外会員数を約3000万人まで伸ばすという目標を掲げており、海外進出に対して非常に意欲的だ。

しかし、ここで言う"海外"がどの国を示しているのか、注意しておきたい。海外の約1800万のJCBカード会員数を国別に見ると、その9割は中国・韓国・台湾という内訳になっている。またJCBの掲げる海外拡大戦略も、ターゲットとしてはインドネシアやフィリピンといったアジア諸国に、第一の照準を絞っているようだ。

冒頭に上げたThe Nilson ReportのJCBシェア2.3%というデータも考慮すると、"JCBは海外に弱いのか?"という疑問に対しては、"JCBカードはアジアでは弱くない"と答えたほうがより正確と言えそうだ

欧米への旅行を考えている人は、JCBが使えないことも想定し、世界的にシェアの高いVISAカードやアメリカン・エキスプレスカードのどちらかを、併せて携行することをおすすめしたい。

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